●亀山市へ行政視察に行ってきました。

（亀山市議場で楯委員長と）
１月３１日
　議会運営委員会の「議会改革」をテーマとした、行政視察の２日目は三重県亀山市を視察しました。亀山市は平成１７年１月に関宿で有名な関町と合併してみえ、４万９９３０人ですが、５万人都市にはもうすぐ達成するとのことです。ここは「亀山ブランド」として売り出し中のシャープ株式会社亀山工場があり、人工が増加しているからです。亀山市議会でも、議会改革は合併前から進めてこられ、合併後も引き続いて改革をされてみえました。合併時は３３人の議員から現在は２２人に定員を減らされながら、市民の要望に十分に応えてみえます。中津川市においても議員定数の減はこれからの最も重要な課題だと思います。