言うは易し、行うは靖

三浦 靖の成幸者をめざす

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自己否定

2015年07月01日 | Weblog
早いもので7月に入り、今年も半分が過ぎました。

もう暫く梅雨明けには時間がかかりそうで、梅雨末期の長雨とゲリラ豪雨には十分注意をしなければなりません。


さて、先月24日で会期末を迎える予定であった今国会は、9月27日までの95日間延長という過去最長の通常国会という異例の事態となりました。

ひとえに安全保障関連法案の成立を狙ったもので、与野党による徹底審議が繰り広げられようとしています。

国会審議を丁寧にされるのは諸手を挙げて大賛成なのですが、国民への理解を求める作業を疎かにしてはなりません。

この国の行く末を大きく左右する法案ですから、国民への十分な説明は欠かすことのできない大きな手続きだと考えます。

与野党とも、この法案を単なる政争の具にするのではなく、自衛隊の存在意義と改憲の是非を国民に問うくらいの姿勢は見せてほしいと思います。

いかに専門的知識が必要だとしても、いかに政治に無関心な国民性だとしても、主権は国民にあることを忘れてはなりません。

政権与党である自民党所属の国会議員には、憲法第43条に「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」とあることからも、国民を置き去りにすような事を、自己否定をするような真似だけは避けていただきたいものです。


私が6月定例会の一般質問で取り上げたテーマは、まさしく自己否定そのものの内容でした。

子ども・女性・若者による模擬議会の開催は、議会不要・否定論にも繋がりかねません。

議員が市民の声に耳を傾ける努力を怠り、市民は議員を利権目当てに扱うだけの相互関係では全く意味がありません。

議会報告会を開催しても関心は低く、将来ビジョンの策定に向けた意見聴取の場を設けても反応は薄い限りです。

一方で、低迷する故郷への不満は募るばかりで、行政に対する陰口や責任の擦り付けが目立ちます。

そうであるならば、双方が本来の責務を果たし、より良い市政に向けて進むためには、今まで意思決定機関から遠く離れて存在していた方々を重用し、先導していただくことが活性化の起爆剤になるのではないかと考えたのです。

何れにしろ今のままでは議会も議員も国民にとっては意味の無い邪魔者になることは間違いありません。
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