昨日に続いて、臨時議会の報告をします。
平成20年度補正予算、①地域情報通信基盤整備推進交付金事業(ケーブルテレビ関連)、緊急経済対策費として②資金繰り円滑化支援緊急資金信用保証料補助と③離職者緊急雇用対策事業を可決いたしました。
②については、セーフティネット規定の認定申請を出され認定された事業所が保証協会の保証料を30万円を上限に補助するというもので、150件程度を見込んでいますが3月までに予測数を超えてしまうかもしれません。
③については、大田市の臨時職員(日額6200円)として直接雇用14名、石見銀山の竹伐りや森林整備などを委託事業として30名の雇用創出するものです。ただし、いづれも3月までの期間限定雇用であり、応募があるものかどうか不確かでありますし、仮に44名を雇用しようとも3月にはまた離職しなければならないため、根本的な解決には至りません。我々は、そこをしっかり考えるべきではないでしょか。
平成20年度補正予算、①地域情報通信基盤整備推進交付金事業(ケーブルテレビ関連)、緊急経済対策費として②資金繰り円滑化支援緊急資金信用保証料補助と③離職者緊急雇用対策事業を可決いたしました。
②については、セーフティネット規定の認定申請を出され認定された事業所が保証協会の保証料を30万円を上限に補助するというもので、150件程度を見込んでいますが3月までに予測数を超えてしまうかもしれません。
③については、大田市の臨時職員(日額6200円)として直接雇用14名、石見銀山の竹伐りや森林整備などを委託事業として30名の雇用創出するものです。ただし、いづれも3月までの期間限定雇用であり、応募があるものかどうか不確かでありますし、仮に44名を雇用しようとも3月にはまた離職しなければならないため、根本的な解決には至りません。我々は、そこをしっかり考えるべきではないでしょか。