先ほど道東で大きな地震がありました。
釧路沖のM5.8で、最大震度が根室市の4、釧路市は3のようでした。
比較的大きな地震ですのでこれで歪みが解消されていれば安心ですが、
本心の前触れですとか、活発な活動記の始まりだったとしたら心配です。。。
2019年1月に地震保険の改定が予定されており、北海道は若干料率が下がるようですが長期係数は少し上がるようですね。
ということは基本的に保険料は下がると思いますが、長期契約されていた方は今までよりも割引率が下がるということになりそうです。
道東に住んでる方は意外と思われるのですが、北海道は地震保険料が全国的に見ても割安です。
木造住宅の場合、首都圏は北海道の約2.5倍、鉄骨造ですと3倍弱の保険料。
地震リスクの高い地域と言われている道東・太平洋沿岸は、同じリスクの他地域より恵まれております。
寒冷地の住宅ということで倒壊のリスクは少ないかもしれませんが、
立地によってはよく言われている「地震の通り道」であったり、土砂崩れの恐れがある地域、
津波リスクも釧路の場合、かなり広域に渡って対象となります。
日本全土で大きな地震が無いことを祈りますが、地震があったときにあらためて万が一に
備えて対応できているか、考えてみると良いかもしれませんね(^.^)
釧路沖のM5.8で、最大震度が根室市の4、釧路市は3のようでした。
比較的大きな地震ですのでこれで歪みが解消されていれば安心ですが、
本心の前触れですとか、活発な活動記の始まりだったとしたら心配です。。。
2019年1月に地震保険の改定が予定されており、北海道は若干料率が下がるようですが長期係数は少し上がるようですね。
ということは基本的に保険料は下がると思いますが、長期契約されていた方は今までよりも割引率が下がるということになりそうです。
道東に住んでる方は意外と思われるのですが、北海道は地震保険料が全国的に見ても割安です。
木造住宅の場合、首都圏は北海道の約2.5倍、鉄骨造ですと3倍弱の保険料。
地震リスクの高い地域と言われている道東・太平洋沿岸は、同じリスクの他地域より恵まれております。
寒冷地の住宅ということで倒壊のリスクは少ないかもしれませんが、
立地によってはよく言われている「地震の通り道」であったり、土砂崩れの恐れがある地域、
津波リスクも釧路の場合、かなり広域に渡って対象となります。
日本全土で大きな地震が無いことを祈りますが、地震があったときにあらためて万が一に
備えて対応できているか、考えてみると良いかもしれませんね(^.^)