今日は身体の不調や病気について
私なりの体験から悟った事を
お伝えしてみたいと思います
今年5月、
今まで病気には縁のなかった身内が
突然の病に倒れました
何年か前には
私も肺炎で死にかけた事がありました
この様に、
ある日突然やってくる病魔は
誰にでも起こりえます
その時には気づかなかったけれども
後にその事を振り返った時に
感じたのは
それは起こるべくして起こったのだと言うことです
自分の心の声を聞かずに
ずっと無理ばかりして
我慢ばかりして
外側にばかり神経を使っていると
「それはもうやめなさい」
と、見えない存在から
強制終了をさせられます
自分に厳しく
自分にむち打って
嫌な仕事や役割を担ったり
それを口にすることさえ
できなかったりすると、
自分の心と身体が悲鳴をあげることは
当然なのです
当たり前なのに
自分では気が付かないから厄介です
でも病気になったからこそ
わかる事もあります
全ては自分。
誰のせいでもなく、
全ては自分です
病気になるのも
倒れるのも
けがをするのも
それには全て意味がある、
何かを教えてくれています
だから大丈夫。
病気になっても怪我をしても
失うものより
むしろ得るものの方が多いのです
とはいえ、
苦しいし、痛いし、辛いので
なるべくなら病気になど、
なりたくありませんね、、
そう思ったら
心の声を良く聞いてあげましよう
辛くないですか？
嫌ではないですか？
無理していませんか？
これは本当にあなたのやりたいことですか？
日々の生活の中で
それができている方は
身体の小さなサインを見逃すことがありません
結局は自分を大切にすることこそが
病気にならない為に
一番大切ではないかなと思います
自分を大切にできる方は
他者も大切にできます
皆様が健康で幸せに過ごすために
本当のあなたの心の声に
今一度耳を傾けてください
もちろん、私もそうしたいと思います
ありがとうございます
🙏😇
