最近古い家のリフォームをしていまして
昼間は一人の時間がなかなか取れません
形あるものは朽ちて、いつかは壊れてしまいます
それを考えると
どんなに立派な家に住んで
沢山の物に囲まれていても
結局残るものは
形のないものなんだな…
と、しみじみ思います
今日の新聞に
「流動性知能」と「結晶性知能」
という記事がありました
スピリチュアル好きな私は
「結晶」という文字に興味を持って
読んでみました
「結晶」→「天然石」「クリスタル」の発想です✨
「結晶性知能」とは
経験や学習によって後天的に獲得、
蓄積される能力で
歳を重ねるほどに成熟していきます
タロットでは「ペンタクル」の性質です
「流動性知能」とは
新しい環境に適応するため、
情報を素早く処理し、
操作していく知能です
情報処理のスピード、直感力、新たな法則を発見する能力などですが
加齢によって低下していきます
タロットでは「ソード」の性質です
そうか〜
知能は2つの種類があるのですね、
納得しました
そして加齢によって
情報処理能力が衰えるのも
実感しております
ではどうすれば
流動性知能の低下を食い止められるのか…
この記事には
「経験への開放性」が必要だと書かれています
「開放性」とは
好奇心が強く、新しい経験への挑戦を好む特性で
知的な能力を維持する効果がある
と、書かれています
なるほど😁
それは、まさにこのブログを書いたり
読んだりすることではないでしょうか!
という事は
地味でも良い、
ぼちぼちでも良いから
ブログを続けよう✨
そんなメッセージだと思いました
それに
知的な能力や好奇心はどんなに
年をとっても
朽ちる事はありません
形ないものは最強です!
朝日新聞様、
素晴らしい記事をありがとうございます🙏😇