金曜は朝から今にも雨が降りそうな曇天・・・でも結局雨は夜からでした。
さて、新年最初のサークルは参加人数も少ないしということで、サークルの中のママが「うちに来る?」と言ってくれていたので、では「ご飯せんべい」をみなで作って食べることになりました。
残りご飯、塩、中に入れるもの(しらす干し、桜海老、青海苔、鰹節、ゴマ・・・などご飯にあいそうなもの)しょうゆ
すり鉢、すりこ木、ホットプレート
残りご飯に少量の水をふりかけ、電子レンジで軽く温める程度にチン。
ややべたつくご飯にし、それをすり鉢にあけ、すりこ木で少し粘るようにつく。
少し粘ったら塩少々と中に入れるものを入れて団子にしてからそれを手のひらでつぶしておせんべい状にする。
中温くらいの薄く油を引いたホットプレートで表面が少しこげる程度に焼いて、しょうゆを刷毛でほんの少しつけたら出来上がり。
あつあつをどうぞ。
子どもたちにご飯をついたり、丸めたりして焼かせました。
子どもには特に桜海老が大好評で、焼けたら口に入れる。焼きあがるのが追いつきませんでした。
味は薄めの焼きおにぎりでぺったんこにした感じ。
持ち寄った残りご飯はかなりの量だったのに、大人たちの口にはほとんど入らずでした。
小さな子どもたちのお昼や、おやつにいいですよう。
みな、「家でもやってみよう」好評でした。子どものお友達が遊びに来たときのおやつにもおススメです。
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