10日の本会議は中学校の卒業式があり、午後からの開催
13時30分から開会
古田議員、岸本議員の質問の後
①総務環境常任委員会➡②民生生活常任委員会
現在、三木市から幼稚園教諭の人材流出が続くにも関わらず、幼稚園教諭の給与を下げる条例提案がなされました。
①では、上記に対する提案に対して修正案が2件され、三木新党・公明党の修正案が否決
大眉議員・古田議員提案の修正動議が可決
また、山陽三木インター北側の大型集客施設施設予定地の測量業務委託料など5000万円が提案されています。
昨年、6月議会では予定地の調査業務委託料2000万円が可決され成果物提出予定が12月。(提出されていません)
詳細な説明の無いままに補正予算5000万円が提案。また自由が丘中公園のワクワクステーション増築工事についても
来館者が増えている事から増築の提案がされましたが、増加人数も微増であり検討を要する。
②では上記に対して、板東議員・私から削除を求めた修正動議を提出しましたが、賛成少数で否決
其々の、常任委員会で長時間に渡り其々の議論が行われた後、議会運営委員会開催。
午後11時30分、本会議再開そして①の修正動議2件について➡三木新党・公明党案(4人)否決
常任委員会で可決された修正案が可決➡当局案は否決
その後、日程を跨ぐ可能性があったので、11時50分に閉会をして手続きを済ませ午前0時05分に再開し、
(②の大型集客施設関係とワクワクステーション増築工事関係の削除を求めた修正動議は賛成少数で否決)
とその他の議案を採決して午前0時15分に閉会しました。
その間、結果として食事もとることなく議論を行い日付が変わってしまいました。
議論なしで色々と決まっていた今までの市政の中では、議論がそれなりに尽くされて、市長派といわれる会派の案が否決されたのは、画期的な出来事だと思います。
こういった議論がなされずにトップダウンで全てが決まっていた時代から、市民目線で議論がなされて採決もあっての結論がでる時代に、全体的にはやく移行してほしいです。
そうでないと、三木市が
消滅してしまうから…。
大西議員、議会関係の方のトイレはどうなっていますか?
冬の洋式トイレの便座の冷たいこと。
めったに行かない市役所ですが、この事ひとつとっても、市長の市民に対する気持ちの一番大きな表れと思われませんか?
いまどき、コンビニトイレですら保温便座・温水ウォシュレットは、あたりまえ。
どこに作るかわからない大型遊具?
業者が来るかどうか分からない大型集客施設?
お金の使い方、何か間違っていませんか?藪本市長さん?
今回は、平身低頭作戦が功を奏しましたか?
でも、あなたは、市長就任当初『しがらみが出来た時が市長をやめるとき』と言い切りました。(私はハッキリ覚えています。)あんたは、今議会でハッキリ『しがらみが出来ていた』ことを認めました。
もう、市長をやめなさい。
私は、あんたのことを、全国でも最低の市長と思っています。
大西議員 こういう事も絡めて、市長追求、して下さい。
もう市民の方を向いた市政・姿勢のフリに限界にきている藪本氏に今の職は荷が勝って、無理です。
ただ、裏を返せば、議論を要する内容が多かったという事でしょうか?
とすれば、市側の議会の案件?予算?よく分かりませんが、そういうものに議員さんが、納得できないものが多かったのかな?とも思います。
どうせ、市長一存の予算?なんでしょ?
『ワシの金』『ワシの好きに使わせろ』みたいなものかな?と思ってしまうのは、私だけでしょうか?
まぁ、人件費を浮かせても、そのぶん無駄づかいして、結局、財政が良くなることはありませんね(笑)ただ、教員や職員の質は確実に低下していきますね。
どんどん物を作る前に、一度今までやってきた政策の評価でもしないんですかね?三木鉄道廃止の効果なんて聞いてみたいものです。わずかな赤字を消すために、一体何十億使ってるのか・・・200年後には効果が表れるんでしょうか・・・足し算、引き算の出来ない市長が三木市長とは情けない・・・
其々の議員によって様々です。
蓄えを切り崩して、議員報酬で生活と議員活動を行って、4年経てば議員報酬を選挙活動に当てます。
議員年金は廃止、退職金はありません。
仰るような時代に少しでも早くなるように取り組んでいきたいと思います。
市長は温水便座なんですね。
初めて聞きました。
なにせ、市長室には全く入ったことがないので、(付近の部屋も応接室を除き入室経験なし)
議会には温水便座やウォシュレットは有りません。
励みになります。引き続き追求していきたいと思います。
仰るように、予算の詰めが甘くそれらに対する質問も多かったのは確かです。
また、条例についても関係者と議論が交わされておらず、一方通行の議案だったために厳しい議論が交わされました。
仰る通りです。申し訳ありません。
私も、質の低下に危機感を持っていますので引き続き、そのようにならないように取り組んでいきたいと思います。