三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

政策評価の現状と課題について

2010年02月21日 | Weblog
昨日は、旧玉置家住宅竣工式典が午前10時より
三木太鼓の和太鼓の演奏と共に開催されました。

工事経過報告や来賓祝辞のあと
テープカットが行われ、施設の見学が始まりました。

長い時間をかけて、三木を見守ってきた建物が地域振興のために
リニューアルされ、観光拠点の一つとして活用されようとしています。

歴史的建造物を活用した取り組みや発信を内外にいかにしていくかが
今後の課題だと思いますので、議員・ヘリテージのメンバーとして
応援していきたいと思います。

昨日は、焼き芋の振る舞いがありました。
今日は、ぜんざいの振る舞いがあります。先着150人ぐらいだそうです。

竣工式のあと、私は電車で京大先端政策分析研究センター主催で開催された
セミナー「政策評価の現状と課題について」参加してきました。

基調講演は、同志社大学の山谷教授の「わが国公共部門の評価とその課題」
が行われ、その後、大学の教授の方、近江八幡市の実務者の方、総務省で政策評価策定に
かかわられた岩田氏による、政策評価についてのパネルディスカッションが行われました。

政策評価の目的を再考すると

行政の説明責任・効率的で質の高い行政・成果重視行政への転換が望まれるのではないだろうかと思う。

今日は、チャイルド・ケモのシンポジウム他に参加してくる予定。

その前に、振る舞いぜんざいを食してから・・・。

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