リユースジャム第２弾

梅ジャムに続き、パイナップルジャムを作ってみました。

梅ジャムからヒントをもらって、パイナップル・ビネガー。ジュースに使った、パイナップルからも、ジャムができるのではないかしらと思ったのです。

ダメでもいいや、一度試してみようとトライしました。

ヒントは、「先ず水煮する」ところにありました。
梅シロップの梅は、砂糖に浸けられて脱水して、硬くなっているので、柔らかくするためです。

ビネガー・ジュースに使ったパイナップルは、とても酸っぱくなってっます。
これを、水に浸けて酢を出す事に気が付いたのです。

結果発表で～す

成功で～す
贔屓目で見て、大成功です、Mittyは大満足です

だって、今まで捨てていたものにお砂糖を入れるだけで、食べ物として蘇るのですから・・・。
とても嬉しくルンルンです

＜Mittyが試みたパイナップルジャムの作り方＞
もっと、いい方法があるかも知れませんが

①ビネガージュースで使ったパイナップルを水に２，３時間浸けます。
　（酢が抜けて、パイナップルの味が抜けてしまわない程度です）

②パイナップルの半分は、包丁で、細かくし、あとの半分は、ミキサーにかけます。
　　（水を入れないので、回りにくいですが、「頑張って・・」と言ってる内に回りだします。

③砂糖を適量入れて、煮ます。
　このとき灰汁が出るので、こまめに取り除きます。

で、出来上がりです。
超簡単です。


因みに、今回は、パイナップル１個半、砂糖１００ｇぐらい？（Mittyは超アバウトなのでして、普段からきっちり計ってする習慣がないのです）を使い、６５０ｇほどのジャムができました。

これは、パンにもヨーグルトにも合います。
ヨーグルト用だけにするのなら、ミキサーは使わず、全部包丁で刻んでもいいと思います。



＜ビネガージュース（サワードリンク）の作り方＞

@ミツカンのWeb-Pageによると＠
リンゴ、バナナなどの果実：砂糖：酢を１：１：２であわせて一週間～１０日おいて出来上がり。
果実は引き上げておき、５倍ぐらいの冷水などで割って飲みます。

とありますが、
＠Mittyがしているのは＠
上の割合だと、甘すぎるし、果物の味があまりしません。
そこで、私は、砂糖は、果実の７０％ぐらい、酢は果実の１００～１３０％ぐらいにしています。
果実の再活用ができるのなら、おしげなく果物の割合を上げられますね。

今までにMittyが作ったのは、リンゴ・パイナップル・バナナ・ぶどう・グレープフルーツです。
パイナップル以外にもジャムに変身させられるか試していきま～す。