「ポビーとディンガン」を観た。
二人の空想の友達がいる幼きケリー・アンは、
現実世界に友達がいなかった。
それを心配した母親は友達を作ってもらおうと思い、
ケリー・アンを友人のパーティへ連れて行く。
一方、父親は空想の友達を自分の職場へ連れて行く
といって出かけるのだが、家に戻るなりケリー・アンに
私の友達を置き去りにしてこないでと言われる。
しかし、どこを探しても友達は見つからない。
唯一の友を失った彼女は次第に弱っていく。
果たして彼女の空想の友達は見つかるのか??
いいお話。そしてケリー・アン役とその兄貴役の子役が可愛らしい。
これだけの題材とタレントが揃っていながら、
いまいちこの映画が好きになれないのは絶対監督のせい。
感動の場面にタイミングよく感動的な音楽流したり、
大勢の人が誰もかぶらず一人ずつ話し出す演出とか嫌いなんだよね。
不自然な気がして。そもそも映画の舞台のアデレードが好きになれない。
「パリ・テキサス」も好きじゃないし、ああいう砂漠景色は嫌いなのかも。
テンガローとか被られるとアメリカの開拓時代が思い浮かんでどうもね・・・。
まぁ、でも多くの観客が感動して目に涙を浮かべてたんで、
好きな人は好きなんだろうな。シナリオがとってもいいしね。
本で読みたかったです。
二人の空想の友達がいる幼きケリー・アンは、
現実世界に友達がいなかった。
それを心配した母親は友達を作ってもらおうと思い、
ケリー・アンを友人のパーティへ連れて行く。
一方、父親は空想の友達を自分の職場へ連れて行く
といって出かけるのだが、家に戻るなりケリー・アンに
私の友達を置き去りにしてこないでと言われる。
しかし、どこを探しても友達は見つからない。
唯一の友を失った彼女は次第に弱っていく。
果たして彼女の空想の友達は見つかるのか??
いいお話。そしてケリー・アン役とその兄貴役の子役が可愛らしい。
これだけの題材とタレントが揃っていながら、
いまいちこの映画が好きになれないのは絶対監督のせい。
感動の場面にタイミングよく感動的な音楽流したり、
大勢の人が誰もかぶらず一人ずつ話し出す演出とか嫌いなんだよね。
不自然な気がして。そもそも映画の舞台のアデレードが好きになれない。
「パリ・テキサス」も好きじゃないし、ああいう砂漠景色は嫌いなのかも。
テンガローとか被られるとアメリカの開拓時代が思い浮かんでどうもね・・・。
まぁ、でも多くの観客が感動して目に涙を浮かべてたんで、
好きな人は好きなんだろうな。シナリオがとってもいいしね。
本で読みたかったです。