最終日。
この日は朝から台風のようなお天気だったので、興味があった大島紬の機織り体験にチャレンジしました。
興味を持ったのは、宿にあったこの本を読んだから。
気にいったので、奄美空港で購入してしまいました。
短編集なのですが、島の空気が詰まっています。
戦後、大島紬が島の重要な産業であった事やその衰退など、興味深く読みました。
今回お世話になったネイティブシー奄美は対岸から見るとこんな感じの宿です。
フロントなど女性が多く、活き活きと働いていて気持ちの良い宿でした。
レストランから海を見ながら毎朝食事をして、船が出ていたので「何をしているのかしら?」と話していたら、「シイラが獲れるんですよ。」などとシェフが気さくに教えてくれました。
リゾートはオフシーズンとハイシーズンで印象が違う事が多いので、夏場に一度泊まりたいけれど、混みそうだわ~
車に乗って、機織りをしに行った体験施設は夢おりの郷
機織りだけでなく、とんぼ玉作りや泥染めなどのコースがありました。
旦那さんと2人で交替に織らせていただきました。
糸選びから自分でするので、全く手探りでしたが楽しかったです。
体験料1500円+300円でコースターにしてくださるという事で出来たのがこちら。
お食事どころもあり、情報誌の提示でドリンクサービスされたので、ついでにお昼御飯。
余り期待していなかったのですが、ジュースも絞りたて、ミックスフライも揚げたてで、特にシイタケのフライが美味。
これで650円(日替わり定食でした)なら、東京のサラリーマンは喜ぶよね~などと話しながら、時間も迫り空港へ。
『西表』と言えば『イリオモテジマネコ』のように、『奄美』と言えば『アマミノクロウサギ』という事でこんな看板がありましたが、会えませんでした。
この島なら、いても不思議はないかも。
帰りは鹿児島空港経由
奄美空港から45分のフライトですが、奄美の空港と鹿児島空港ではお土産の種類も違い、興味深かったです。
奄美大島は沖縄の那覇よりも素朴で、ゆったりとした島でした。
来年は泳げる時に行こうねと、旦那さんと話し合っております
この日は朝から台風のようなお天気だったので、興味があった大島紬の機織り体験にチャレンジしました。
興味を持ったのは、宿にあったこの本を読んだから。
気にいったので、奄美空港で購入してしまいました。
短編集なのですが、島の空気が詰まっています。
戦後、大島紬が島の重要な産業であった事やその衰退など、興味深く読みました。
今回お世話になったネイティブシー奄美は対岸から見るとこんな感じの宿です。
フロントなど女性が多く、活き活きと働いていて気持ちの良い宿でした。
レストランから海を見ながら毎朝食事をして、船が出ていたので「何をしているのかしら?」と話していたら、「シイラが獲れるんですよ。」などとシェフが気さくに教えてくれました。
リゾートはオフシーズンとハイシーズンで印象が違う事が多いので、夏場に一度泊まりたいけれど、混みそうだわ~
車に乗って、機織りをしに行った体験施設は夢おりの郷
機織りだけでなく、とんぼ玉作りや泥染めなどのコースがありました。
旦那さんと2人で交替に織らせていただきました。
糸選びから自分でするので、全く手探りでしたが楽しかったです。
体験料1500円+300円でコースターにしてくださるという事で出来たのがこちら。
お食事どころもあり、情報誌の提示でドリンクサービスされたので、ついでにお昼御飯。
余り期待していなかったのですが、ジュースも絞りたて、ミックスフライも揚げたてで、特にシイタケのフライが美味。
これで650円(日替わり定食でした)なら、東京のサラリーマンは喜ぶよね~などと話しながら、時間も迫り空港へ。
『西表』と言えば『イリオモテジマネコ』のように、『奄美』と言えば『アマミノクロウサギ』という事でこんな看板がありましたが、会えませんでした。
この島なら、いても不思議はないかも。
帰りは鹿児島空港経由
奄美空港から45分のフライトですが、奄美の空港と鹿児島空港ではお土産の種類も違い、興味深かったです。
奄美大島は沖縄の那覇よりも素朴で、ゆったりとした島でした。
来年は泳げる時に行こうねと、旦那さんと話し合っております