おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

心待ちにしていた本

2014年12月16日 | お菓子
先日心待ちにしていた本が届きました。

砂古玉緒さんの新刊。
あまOんに予約していました。

砂古さんのお菓子が好きで、レシピ本を買うのはこれで3冊目。

本全体の雰囲気も好きで、眺めるだけでも心癒されるものが多いです。

この本は、読み物としても楽しめて、
手に取ることなく予約はしたけれど、大正解でした。

わたしの本棚の大切な一冊になりそうです。

砂古さんは「マッサン」のスコットランドの料理やお菓子の制作もされているとのこと。

毎朝楽しみに観ているドラマに関わられていることもなんだかうれしくて。

紅茶より、コーヒーが好きなわたしだけれど、
お茶の時間のお菓子を焼く喜び、楽しみ、
それは同じように感じているつもりだから。

オーブンから漂うおいしい匂い。

うちの場合は、帰宅した次男がリビングへの階段をのぼりながら、
「今日はOO焼いたでしょ。」<お菓子の種類もほとんど嗅ぎ分ける嗅覚。マジですごいと思う。(笑)
とにこにことドアを開ける。

ケーキクーラーの上から、次男がちょこっとつまみ食い。

そんな時間は、思い出しても愛おしいものです。

作る喜び、食べてくれる人のいるしあわせ。
大切にしたいひと時。


今朝のお弁当

2014年12月16日 | お弁当
職場は一年で一番忙しい季節に突入。
これから年末に向けて、体調を整えていかなくては。


・ごはん
・紅鮭(いただき物の立派なもの 笑)
・煮豆(いただき物の手作り)
・ちぢみほうれん草のおひたし
・切り干し大根の炒め煮
・蒸しかぼちゃ
・卵焼き
・ブロッコリー
・鶏肉のポン酢煮


オットの小中学生時代、
住んでいた社宅の隣に住んでいたご夫妻とは今も長いご縁が続いています。

お子さんのいらっしゃらないご夫妻が、
当時のオットをかわいがってくれたように、
息子たちにも愛情を注いでくれて、
暮れにはいつも家族の好きないろいろなものが詰まった宅配便が届きます。

この煮豆は次男が、どこのものよりこれが一番おいしい!と、
毎年お礼の電話をするので、今年もしっかり入っていました。

「お弁当にもっていくからね。」と、
ポーカーフェイスのクール次男も、ご夫妻には言葉も「まぁるく」なります。

決してひとりで生きているのではなく、
たくさんの方々に、
少し離れたところから温かく見守ってもらい育ってきたのだということを、
忘れないでほしいなと思いながら、お弁当箱に詰めました。



昨日は画像を撮るもUPできず。



忙しい週末の仕事明けで、ちょっとやる気がない感じですが、
記録としてUP。