月と雲

日が沈んでから、何度も南の空を見上げる。雲が多い東京だが、やっと見えた。「薄雲の向こう側の月こそ、いとおかしけれ」という具合。中秋の明月が主役だが、雲という脇役がいなければおもしろくない。トンカツの千切りキャベツ、カレーの福神漬けやラッキョウ、お寺の本尊さまと住職、そして旦那と奥さん(逆か?)・・・・どちらが欠けても「いとおかし」にはならないと思った。家内に感謝ダナ・・・。ぐはは。

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