コメント
 
 
 
ありがとうございました。 (小川亮昌)
2008-06-16 00:51:29
第32回弘法大師をたたえる夕べでのお話し、楽しく聞かせて頂き且つ感動致しました。ありがとうございました。写仏は初めてやりましたが、老眼鏡を忘れて苦労いたしました。誘った檀家さんにお寺でもやって欲しいと言われ、善処しますと役人になりました。
薬師如来始め、仏さまって何だ?はなるほどと近代的な僧侶の私は感心。仏さまならどうするは、人間がするわけですから、仏さまのような人とはどういう人かと言うことですよね。私はそれは、ひとつは自己の心が制御(コントロール)できること。もう一つは他者配慮。かな~と思い、むしゃくしゃしたから、イライラしたから、誰でも良かったと殺人にまで及ぶ今回の秋葉原のような事件は自己コントロールができていない人とします。仏さまのような人と対極にある鬼のような人とみなします。身口意が一致していない、否、犯行に及んでいる時は鬼となって一致しているかも知れない。三業ですけれど。
他者配慮の他者は人間だけでなく、カンダタが助けた蜘蛛までも含めての他者です。
三千仏禮があるくらいですから、これが仏さまのような人と決められないでしょう。人の数だけあるのかも知れませんが、これだけは譲れないと言う仏さまのような人の条件は何でしょう?
それとも、逆ですか?日の出を拝む人で、夕日をも見送る人を始め、仏さまだったらどうするこんな時が無数にあるように、仏さまのような人の条件は無数にあるのでしょうか?でもこれは、条件ではなく表れですから、条件にすると、十善戒とか、六波羅蜜のできた人とかになるのでしょうね。
 
 
 
ありがとうございました。 (和尚)
2008-06-16 22:46:17
 良いことは、時あるごとに考えて、事あるごとに考えて、而(しかして)実行するのみ!私はもう、単純に生きることにしました。わははは。
 
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