コメント
 
 
 
初めまして… (hirohiro)
2009-10-21 23:19:58
初めてお邪魔します。今年2月に義父を亡くし、たまたま手にした「心がすっきりかるくなる般若心経」を毎日読ませていただいております。偶然にも同じ真言宗だったことから興味を持ち初めて密蔵院のHPを訪れました。義父は福岡県の海がすぐ傍にある津東山海心寺に眠っております。来年の一周忌までに般若心経を唱えられるようになりたいと思っています。こうしてご縁をいただいたことに感謝しております。ありがとうございました。そしてお誕生日お迎えになられましておめでとうございます
 
 
 
お誕生日でしたか! (ruri)
2009-10-22 10:04:21
それは、おめでとうございます!誕生日といえば思い出すのは、今日本語の勉強をしているフィリピンからの留学生の女の子との会話です。「誕生日は、今まで生きてこれた奇跡を感謝する日。そして、おめでとうです。」彼女は、奨学金で留学しています。介護施設でアルバイトしています。そのお金は自国に帰って仕事のない父親や弟の学費となっています。いろんなことがあったけど、ここまで生きてこれたのはラッキーだからだ。つい先日、娘の同級生に女の子が自殺しました。娘は12月で21歳。生きるということは、ある意味奇跡の連続かも知れないと思います。娘の誕生日は、生かされている感謝の日です。私の誕生日も、いろんな意味で感謝の日にしたいです。むふふふ。
 
 
 
赤毛さま? (ruri)
2009-10-22 10:06:59
和尚さま?「赤毛さま」と「お陰さま」をかけたのですか?ふむふむ・・。
 
 
 
「赤毛さま」の墓参り (ごんべいどう)
2009-10-22 14:18:06
 キャー和尚さん奥様のお歳までわかってしまいました~。
おめでとうございます。

次回は気軽ですか?
ガッツリですか?
おしゃれは必要ですか?
 
 
 
「赤毛さま」の秘密。 (和尚)
2009-10-22 21:46:02
hirohiroさん>コメントありがとうございます。お義父さんのために心経を覚えようというのは,天晴れな心がけです。その歳に拙著がいくらかガイド役になれは、坊主冥利につきます。ありがとうございます。

ruriさん>フィリピンの子の「ラッキーだった」は、日本語にすると「おかげさまなのだ」ということになるんでしょうね。絶対の「神」をベースにするのと、日本人的にチャランポランな中に「縁起」を想定しているのとの差でしょう。どうしようもなくなる前に、せめて仏教的考え方を身につけてくれていればと思います。そうすれば「死んでも大した違いはない」ということに気づいて「ならば笑顔で生きていってみようか」と思ってもらえると思うのです。
 密蔵院のお檀家さんの中での自死者の方の訃報を受けると、ひしひしとそう思います。だから、坊主としてやることが沢山あるとも思うんです。
 「赤毛さま」は「おかげさまたち」が崇拝している「神」の名前です。ぎゃははは。ウソです。単なるミスタッチでございます。うははは。

ごんべいどうさま>いつだって気軽でどうぞ。生きていくものね!うはははは。
 
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