天燈茶房 TENDANCAFE

さあ、皆さん どうぞこちらへ!いろんなタバコが取り揃えてあります。
どれからなりとおためしください

星たまご

2011-03-06 | 博物館・美術館に行く
これ、なーんだ!?

実は、プラネタリウムなんです!
直径4メートルのかわいいエアドーム式プラネタリウム、
その名も“星たまご”!

現在、プラネタリウムのリニューアル工事を行なっている熊本博物館に、
助っ人としてやって来たのです。


小さくても、中身は本格的。
五藤光学研究所製のピンホール式プラネタリウムで、約千個の星を映し出します。
すごいぞ星たまご!
※熊本博物館の許可を得て写真撮影・掲載しています

でも、熊本博物館での星たまごの活躍も今日(平成23年3月6日)まで。
本館のプラネタリウムがいよいよリニューアル工事を終えて、
全天周映像投影にも対応したデジタル映像機器を備えたプラネタリウムに生まれ変わって3月27日にデビューします!

しかも、
今年の夏休みにはあのHAYABUSA -BACK TO THE EARTH-(帰還バージョン・ディレクターズカット版)
が投影決定!

さらに何と!!
平成23年11月26日(土)・27日(日)を含む5日間、
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル展示も行われるというのです!!

(※熊本博物館公式ホームページの告知による)

凄い…凄過ぎるぞ、今年の熊本博物館!!

これは何度も足を運ぶこと必至だな、ということで年間入場券を買ってしまいました(笑)
HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-と、はやぶさくんのカプセル展示には毎週通うぞー!!


みなさん、今年の夏休みから秋にかけて、熊本博物館でお会いしましょう。
一緒に「はやぶさ」と遊びましょう!

天燈茶房亭主mitsuto1976 拝

…ちなみに、熊本博物館にはこんなカッコイイ奴も居ます。

地元熊本の、豊肥本線で活躍した蒸気機関車9600型「69665」
引退後に博物館にやって来ました。博物館の庭、熊本城の森の中で、静かに隠居生活しています。

その横には、こんな気になるものも。

航空無線を傍受できる装置らしいのですが、
スイッチを入れたときにちょうど博物館の上空を飛行機が飛んでいないと何も受信できないそうです。
今日もスイッチを入れてみましたが飛行機は飛んでおらず、3分間延々とノイズが流れ続けるのみでした。
「あ~一度くらい、上手いタイミングで飛行機が飛んでる時にスイッチを押してみたい!
航空無線聞いてみたいよー!!」


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