SUZUKI CERVOに新バリエーションとして
「CERVO SR」を10月16日に追加
その位置付けは、SUZUKI軽自動車の
フラッグシップモデルとなる
開発テーマは「プレミアム スポーティ コンパクト」
専用のスポーティなエクステリアと上質なインテリアを
採用する他、日本初となる直噴(DI)ターボ+CVTの
組み合わせにより、スポーティな走りと
低燃費・低排出ガスを両立
ターボ付き軽自動車では唯一となる
グリーン税制に適合させた
「CERVO SR」の名称には
「S」・・・スペシャリティ(特別な)
「R」・・・リファインド(洗練された)
という意味合いがこめられているとの事
そんなCERVO SRには、他のCERVOシリーズとは
異なる専用のエクステリアが与えられた
具体的にはエッジを効かせた専用フロント
エアロバンパー&グリルや、専用リアエアロバンパー
などを採用。元々「CERVO」シリーズ自体、上質で
個性を主張するモデルであったが、CERVOSRの
専用エクステリア化により、さらにスポーティかつ
上質な印象を高めた!
“プレミアム スポーティ”を標榜する「CERVO SR」
メカニズムにもその思想は織り込まれている
エンジンは、「K6A」型 直3/DOHC・12V 直噴(DI)
インタークーラー付ターボエンジンを搭載
最高出力64ps(47kW)/6500rpm
最大トルク10.5kg-m(103N・m)/3500rpmの
高出力を実現する。組み合わされるトランスミッション
は、滑らかな走りを実現するCVT(自動無段変速機)
7速マニュアルモード付で、マニュアル感覚の
シフト操作も楽しめる!
この直噴ターボ+CVTの組み合わせにより
10.15モード燃費23.0km/Lの低燃費と
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」を達成
ターボ付き軽自動車では唯一となる
グリーン税制に適合させた
自動車取得税で9000円(2WD車)/4500円(4WD)の
減額が図られるメリットも得られる!
さらに、遮音材の追加やエンジン振動の軽減化など
により、SUZUKIの軽トップレベルの静粛性も実現
より快適性も向上している
一方、インテリアにも「CERVO SR」専用の
アイテムが採用されている
シートは、サイドサポート部の張り出しを大きくした
専用のスポーティシートを採用
インパネは専用ピアノブラック調塗装とした
専用シルバードアアームレストとメッキインサイドドア
ハンドル、またシルバーステッチを施した専用本革巻
ステアリングホイールも標準装着される
さらにセットオプションとして、軽自動車としては
珍しい専用本革&人工皮革シート表皮を採用して
いるのも注目!
価格は
「CERVO SR」2WD車が1,417,500円
「CERVO SR」4WD車が1,545,600円
専用皮革&人工皮革シート表皮
ターンランプ付きドアミラーカバー
オートライトシステム(スズキ軽自動車初採用)が
追加装備される「セットオプション装着車」が
各52,500円高となる(全て消費税込み)
SUZUKI軽乗用車のフラッグシップモデルとなる
「CERVO SR」の投入により、CERVOシリーズ全体の
さらなるブランドイメージも強化する目論との事