今日は「木もちe-外壁」(新商品)を紹介します。
紀州材(三重、和歌山、奈良)、杉の元から3番玉くらいまでを使用。
杉の赤身だけで作っています。
横張り用の下見板タイプと縦張り用の本実タイプがあり、
まずは、横張り用ですが、張るとこんな感じになります。
木口はこのように実加工してあり、はめ込んでいきます。
下見板の場合、水平に張るには今まで二人必要でした。
あっちとこっちを持ち、両方を一緒に釘打ちしないといけませんから。
でも、この板だと、最初の一枚を二人で止めれば
あとは一人で施工できます。
実のところに釘を打ち、釘の頭が隠れるようになっています。
(上の写真の雄実のところに横に筋が入っています。ここに釘を打ちます。)
横継、出隅、入隅、巾木も作りますので、
(一番上の写真は横継材を付けたところ)
施工がより楽に、早く出来ます。
次は、縦張り用本実板。
実を長くしてあり(7mm)、雨じまいを良くしています。
下の写真が第一棟目。昨年11月5日に撮影した写真です。
1月26日に撮影に行ったところ、
こんな色に落ち着いていました。
(写真は実際よりも少し黄色っぽい。本当はもう少し茶色です。)
すでに、かなりの坪数を在庫しました。
注文が入るかどうか確認してから発注ということは、私はしません。
発注して在庫し、必ず広げると決めてかかります。
でないと気が入らない。(それで一枚板は苦戦していますが・・・。)
今年の一押し商品です。
これを売りまくって、地元の山を活性化させます。
さーて、久しぶりに営業に出かけますか。
紀州材(三重、和歌山、奈良)、杉の元から3番玉くらいまでを使用。
杉の赤身だけで作っています。
横張り用の下見板タイプと縦張り用の本実タイプがあり、
まずは、横張り用ですが、張るとこんな感じになります。
木口はこのように実加工してあり、はめ込んでいきます。
下見板の場合、水平に張るには今まで二人必要でした。
あっちとこっちを持ち、両方を一緒に釘打ちしないといけませんから。
でも、この板だと、最初の一枚を二人で止めれば
あとは一人で施工できます。
実のところに釘を打ち、釘の頭が隠れるようになっています。
(上の写真の雄実のところに横に筋が入っています。ここに釘を打ちます。)
横継、出隅、入隅、巾木も作りますので、
(一番上の写真は横継材を付けたところ)
施工がより楽に、早く出来ます。
次は、縦張り用本実板。
実を長くしてあり(7mm)、雨じまいを良くしています。
下の写真が第一棟目。昨年11月5日に撮影した写真です。
1月26日に撮影に行ったところ、
こんな色に落ち着いていました。
(写真は実際よりも少し黄色っぽい。本当はもう少し茶色です。)
すでに、かなりの坪数を在庫しました。
注文が入るかどうか確認してから発注ということは、私はしません。
発注して在庫し、必ず広げると決めてかかります。
でないと気が入らない。(それで一枚板は苦戦していますが・・・。)
今年の一押し商品です。
これを売りまくって、地元の山を活性化させます。
さーて、久しぶりに営業に出かけますか。