

先日、長勝さんの工房へお邪魔したところ
「山梨県 一の瀬で行われた、削ろう会の取り組みが、ドイツの雑誌で紹介されたんだよ」
といって見せていただきました。この集まりには長勝さんも参加されています。
ドイツでは、職人を大切にされる国だそうです。
素晴らしい技術をもった職人は尊敬され、地位も高いそうです。
次に長勝さんが試作品として仕入れた彫刻刀です。






息を呑む美しさです。
一本一本に迫力というのか存在感があります。
主人は彫刻をしたことがないのに
興奮していました。
持ち手はありません。(一般に彫刻をされる方は自分で持ち手を作られる人が多いそうです)





長勝さんが研いだ 廻し挽き鋸+畦挽き鋸。
自分を甘やかさずに、客観的に技術の向上を目指し、社会に貢献できるよう研鑽を積む
長勝さんの研ぐ、腰鉈
長勝さんの研いだ腰鋸
長勝鋸 改良刃(窓鋸)の鋸のご案内①
長勝鋸~縦挽き専用導突鋸~ スーとした力で挽いたほうが美しく切れる。
削ろう会 IN ドイツ ~8ヶ国の職人が集まり、エンジン等の機械を使わず手仕事で鳥居を建てる~
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フィンランドから研究論文のため、小川社へ。~長勝さんのノコギリを体験~
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帰ってきました。
また凄いものを見つけました。