蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

ものすごい「パワースポット」

2011年04月18日 16時20分44秒 | 小川耕太郎
百合子が曽根町にある飛鳥神社のことをブログに書いています。
http://blog.goo.ne.jp/yui1415/e/9b21601347a72976d0f97f6b30e911a5#comment-list


実は、この飛鳥神社のあるところに日本の神社の総本山(今の伊勢神宮)が
作られる予定だったのです。


その昔、総本山ともいうべき神社を日本のどこに作ればよいか
土地の鑑定士のような仕事をする神様が日本全国を歩き回りました。


まずは、滝原宮が決まり(三重県中部にあります)、
その後に総本山を決めることになっていました。


ほとんど曽根に決まっていたのですが、
曽根の住民が早朝に米の脱穀をしていました。
朝、米の脱穀をしていたのではいつになったら神様にお供えできるか分からない。
米は前夜に脱穀すべきものだということで、
前夜に脱穀をしていた伊勢の地に神社が作られることになったそうです。


弊社に入社した「熊野古道の語り部」でもある竹村裕二が
南輪内村史という古文書を読んでいて発見しました。
(竹村は、古文書を読み解く「古文書の会」に所属しています)


ただし、この竹村裕二は、早稲田大学バンザイ同盟時代からの耕太郎の友達であり、
「熊野古道」の道案内をする際、
適当な崖を「昔、結ばれないと分かった恋人どおしが手を取りあって飛び降りた所」と
紹介しているという噂のある人物ですので本当のところは分かりません。


しかし、今横で「それなら明日、南輪内村史を持ってきてやる」と怒っているところを見ると
本当なのでしょうか?


もしかすると、曽根の飛鳥神社はとてつもない「パワースポット」なのかもしれません。
そういえば、弊社は今の事務所に移ってからすごく成長しました。
事務所の窓の真正面にその飛鳥神社が見えます。


???、もしかして、もしかすると・・・。