金沢おどり 東、西、主計町の3茶屋街に提灯
21日開幕
21日から4日間、金沢市の県立音楽堂邦楽ホールで開かれる金沢おどり(金沢園遊会2007実行委員会)
東、西、主計町の三茶屋街のお茶屋に提灯が設置され、ムードを高めている。 提灯は白地で、赤色の文字で「金沢おどり」と書かれている。合わせて17軒の店先に設置され、和の情緒を醸し出した。
金沢おどりは金沢園遊会2007の主行事として開かれ、三茶屋街の芸妓衆が総出演し、華やかな舞台を繰り広げる。今年は会期を1日延長して4日間5回公演となり、地方(じかた)も女性だけで務める。
S席7500円、A席6000円。問い合わせは北國新聞社事業局=076(260)3581=まで。