中川輝光の眼

アトリエから見えてくる情景
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絵本「水仙月の四日」の紹介

2007-03-30 | 本の紹介

絵本「水仙月の四日」の紹介

絵本「水仙月の四日」は、宮沢賢治のお話に鈴木靖将が絵をつけています。雪の降る山里に、雪婆と雪童子が美しい情景を描いていく。モノトーンの世界に繰り広げられるお話は鮮やかな色彩に満ちていて、次第に心を虜にしていきます。デザインのようにしゃれた絵が、この絵本にもう一つの魅力を与えています。

 



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