「エビせんべい」ならぬ、「ハチせんべい」はいかが。長野県大町市の大町地蜂(じばち)愛好会が、ハチの成虫をそのまま焼き込んだ「地蜂せんべい」を売り出した。
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地蜂せんべい |
珍味「蜂の子」はクロスズメバチの幼虫で、女王蜂も繁殖用に大切にされる。愛好会は、ただ捨てられる運命だった働き蜂に「もったいない」と目をつけ、県内の製菓業者に製品化を頼んだ。
黒い成虫がそのままの姿で1枚に5~6匹入り、1袋20枚で370円。イナゴなどもおかずにする食文化も手伝い、地元では早くも品薄に。「香ばしいです」と萱津虎雄会長(81)。 でもね~食べてみないと・・・。どう食べてみる?
ニュースで聞いたけれど、カラー写真で初見。
実物、目の前にしたら。。。どうするかなぁ。。。。