道草日記^^(難病克服日記)

関節リウマチ、SLE。。。病気の名前は忘れて元気な私に戻ろう(^^♪

放っておけば、いずれは収束へ

2020-12-02 13:32:02 | 日記
こんにちは^^


もう、

12月ですね。



世間の騒ぎが色々と

ありますが。。。


どんな感情も

放っておけば。。。

いずれは収束へと向かっていきます。




以下は他記事の転載です。

良ければ、お読み下さい。


~以下転載より~

ストレスホルモンがもたらす

「心理的視野狭窄」

不安や恐怖に支配されると、

私たちは「目の前の心配事」しか見えなくなり、

冷静な判断ができない

「心理的視野狭窄きょうさく」にハマります。



これはストレスホルモン、

コルチゾールのしわざです。

興奮して頭がまっ白になり、

「○○するしかない」と思い込んでしまう。


人の意見を冷静に聞いたり、

客観的に状況を分析したり

することができなくなるのです。


コルチゾールは、血中濃度が高い状態が

長く続くと脳を萎縮させてしまうほど強力な物質です。



不安は日々、数限りなくわいてきます。


「地震が来るのでは」

「クビになるのでは」

「老後破産しそう」

「嫌われたらどうしよう」

「がんになるのでは」……。


芥川龍之介が

「将来への唯ぼんやりとした不安」

という言葉を遺して自殺したように、


どんな不安でも、

とらわれてしまうと

命を縮めるので要注意です。


しかも、不安というものは打ち消そうとしても、

グルグル考え続けても、

余計にふくれあがるものです。



そこで、

「どんな感情も、放っておけば収まる」

という整理術をおすすめします。



不安がわいたら

「○○のことで、私は今とても不安です」

と口に出して受け入れ、

5回ぐらい、ゆっくり深呼吸。

これでコルチゾール濃度が下がってラクになります。



そして「すぐ動く」。



背伸び、机の片付け、お茶を飲む……。

人間の「心の器」は思うより小さく、

立ち上がった瞬間に別件が浮かぶなど、

感情はかんたんに入れ替わります。



不安解消に向けて

「なにかやってみる」と

気分も変わり

悩み続けるよりはるかに有意義です。




日課も心を安定させます。



長寿の職業のひとつである

「お坊さん」を見てみましょう。


早起き、掃除、お供え、読経など多くの

「お勤め」を毎日欠かさず行うことが、

心の安定につながっています。


その姿を見習って、朝食を作る、

ラジオ体操、草花の世話をするなど

“日課”を決めて無心に実行すると心が安定します。

早歩き、なわとびなど、リズミカルな有酸素運動も効果的。




「お楽しみ」も大事です。



私の患者さんの多くは、

うつ病や不安障害を抱えていますが、

ほぼ全員まじめな完璧主義者で、

気分転換が苦手です。



「おいしいものを食べたい」などの欲望にも

罪悪感を覚える人が多くいます。



心からやりたいこと、楽しいこと、

好きなものをぜひ見つけてください。



心に余裕ができると、、、、



「不安はみんなにある。

いちいちビビってたら身が持たない」


「放っておけば消える」


と開き直ることができたり、


「まてよ、データにもっと当たってみよう」

「相談窓口をさがそう」と、

視野が広がって客観的に考えられるようになったりします。




こうして不安を。。。



「生きている証」

として

楽しめるようになったら、

天下無敵です。


~以上転載より~



”苦あれば楽あり”

”笑う門には福来る”


ありがたい。

ありがたい。

ありがたい。

ありがたい。

と、声にして。


とりあえず笑っていきましょうか~^^/


今日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。
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