コメント
違う系統は競争相手だから仕方がないのでしょうか…
(
yukariko
)
2017-07-20 22:31:23
男の世界と女の世界の価値観は絶対違いますね。
貴族でも氏族間どころか同族でも熾烈な足の引っ張り合いも当たり前、利害が反したらたちまち敵対、争うのに女は従うよりなかった時代に大姫は自分が育んできた思いを大事に生きた、権力者の娘だからこそ許されたのでしょう。
でもこの義高が無事生き延びて故郷に戻れたらどうだったろうかとは思いますが討たれた時12歳ではどうにもなりませんね。
そうですね
(
sakura
)
2017-07-21 11:37:22
故郷には義仲の残党がいたようです。何とか辿り着ければよかったのですが。
大姫は政子に似ていませんか?
政子がいつ頼朝と出会ったのかは、はっきりとはわかっていませんが、
「源平盛衰記」「曽我物語」によると、
北条時政の娘政子は、伊豆の蛭が島の流人頼朝と人目を忍ぶ仲となります。
平氏から頼朝の監視を命じられていた時政は許さず、
政子を山木判官兼隆に嫁がせます。婚礼の日は強い風雨の晩でした。
その夜隙をみて、山木判官館を飛び出した政子は、
雨の夜道を一晩中歩いて伊豆山にいた頼朝のもとに駆け込みました。
恋心に従って一途に行動した政子の情熱的な血を受け継いだ大姫は、
義高が亡くなってからも片時も義高を忘れることがないまま、
その生涯を閉じたのです。
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貴族でも氏族間どころか同族でも熾烈な足の引っ張り合いも当たり前、利害が反したらたちまち敵対、争うのに女は従うよりなかった時代に大姫は自分が育んできた思いを大事に生きた、権力者の娘だからこそ許されたのでしょう。
でもこの義高が無事生き延びて故郷に戻れたらどうだったろうかとは思いますが討たれた時12歳ではどうにもなりませんね。
大姫は政子に似ていませんか?
政子がいつ頼朝と出会ったのかは、はっきりとはわかっていませんが、
「源平盛衰記」「曽我物語」によると、
北条時政の娘政子は、伊豆の蛭が島の流人頼朝と人目を忍ぶ仲となります。
平氏から頼朝の監視を命じられていた時政は許さず、
政子を山木判官兼隆に嫁がせます。婚礼の日は強い風雨の晩でした。
その夜隙をみて、山木判官館を飛び出した政子は、
雨の夜道を一晩中歩いて伊豆山にいた頼朝のもとに駆け込みました。
恋心に従って一途に行動した政子の情熱的な血を受け継いだ大姫は、
義高が亡くなってからも片時も義高を忘れることがないまま、
その生涯を閉じたのです。