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河越重房公も一年後には… (Hara)
2020-12-19 13:19:36
お疲れ様です
後味の悪い話ですが
河越氏も義経公縁者ということばかりでなく
畠山氏とのバランスで追討され重忠公討伐で復権します
義経公も郷御前と平泉でなんですが
下関市のきぬかけの岩説明板を見ると義経公の部隊はどうも略奪暴行を行ったらしく
隣に進駐した梶原景時公の部隊が見ていたんでしょうね
平家一門も大飢饉の折
京都で安穏な生活を送っていたわけで

年末年始このサイトなど参考にして宮島宇佐神宮回って来たいと思います、急に寒くなったのでお体に気を付けて
 
 
 
Re:お疲れ様です (sakura)
2020-12-20 13:53:34
さて、秩父重綱以来世襲してきた武蔵国総検校職(けんぎょうしき)は、
畠山重忠の死によって没収され、その21年後、
秩父一族の河越重頼の三男重員(しげかず)が武蔵国留守所総検校職に補され、
のち重員から息子の重資(しげすけ)に世襲され、
河越氏の武蔵での地位が復活しています。

義経は女性に関してあまり評判がよくないですね。
頼朝が激怒した理由のひとつに、「源平盛衰記」によると、
壇ノ浦合戦後、義経が女院の船に乗りこみ狼藉を働いた。」としています。
壇ノ浦で捕えられ義経に身柄を預けていた平時忠の娘を
娶ったことも義経の立場をいっそう悪くしています。

この年末年始は、例年と比べて混雑や人出が少なく、
ゆったりと参拝、観光ができそうです。
くれぐれもお気をつけて楽しんできてください
 
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