コメント
 
 
 
安徳帝のご遺骸が見つかり、葬られたと初めて知りました。 (yukariko)
2020-06-07 10:14:28
ツアーで赤間神宮に参拝しましたが、ガイドの説明をしっかり聞いていなかったのだなあと反省しました。
二位の尼と一緒に沈まれ、早い潮の流れに海の藻屑になられたものと勝手に想像し、赤間神宮の陵墓には御遺物などが形代として埋葬されているのだろうと思っていたのです。
こちらで平家物語を深く教えてもらう前でしたし、その後も関門海峡などの撮影で個人旅行はしましたが、詳しいお話に触れることがなかったので目から鱗です
 
 
 
伝承です (sakura)
2020-06-17 10:35:33
この辺りには安徳天皇にまつわる話が多く残されています。
天皇の遺骸を運んでいると籠が動かなくなり、そこに埋葬したので
その地を「御籠立場」、網を架けた地を「御掛けの森」、
天皇の御衣を洗い清めた池を「御衣洗い池」などと呼んでいます。

宮島にも、入水後安徳天皇と離ればなれになった二位の尼の
亡骸が流れ着いたという伝承があり、表参道商店街入口あたりに立派な供養燈籠があります。
 
 
 
Unknown (えいちゃん)
2021-05-23 23:45:24
下関市の安徳天皇御旅所の対岸彦島側に平家の女官達が身を投げたと言われてる、身投げの岩という大きな岩があります。
尊王七卿落ちの公卿もここに一時居たようです。
この小瀬戸に、捕鯨が盛んな時は多くのキャッチャーボートが行き来していたんですね。
 
 
 
お返事遅くなって申し訳ございませんでした。 (sakura)
2021-05-27 10:06:35
ご訪問ならびに情報ありがとうございました。
よくご存じですね。地元のお方でしょうか。

PCの調子が悪いのでしばらく開いていませんでした。

当地の新規感染者数は減少傾向にあるものの、依然その数は多く、
医療提供体制は厳しい状況が続いています。

新しいPCを買って設定に来てもらいたいのですが、
生活必需品以外の買い物や人との接触は極力控えています。
どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
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