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みもすそ川というのがあるのですね。 (yukariko)
2020-06-07 10:33:52
みもすそ川というのは関門海峡を流れている海流をそう呼んでいるのだと思っていました。
伊勢神宮の五十鈴川の別名になぞらえて歌われたのだとばかり…(この川の名前があと付けでそう呼ばれるようになったのか?)
古戦場の公園や火の山の展望台にも何度も行きましたが、単に見ているだけで詳しい知識をちゃんと知らないままでいたのを、読ませていただいて実感しています。
この付近で二位の尼と一緒に沈まれたのが、潮の流れの不思議さで、ご尊骸は小門海峡に流れ着き、中島組のいわし網に引き上げられしと伝う…仮安置され、赤間神宮の陵墓に葬られた…とは!
 
 
 
たくさんのコメントありがとうございました (sakura)
2020-06-07 14:02:47
先日、PCが故障したので修理に出しました。
仕方なく廃棄寸前の昔のPCを出してきて、次の記事の下準備をしようとしましたが、
フリーズばかり起こしてとても駄目です。

こんなことなので、PCが戻ってきてから改めてお返事させていただきます。
ごめんなさいね。
 
 
 
後につけた名でしょうね (sakura)
2020-06-17 10:55:09
みもすそ川は五十鈴川の別名から転じて、天皇の血筋が
途絶えることなくいつまでも続くことや天皇の血統、
皇位などをあらわす場合に使用する歌を作る時の約束語となった言葉です。

それがはじめから壇ノ浦を流れる小川についていた名前のように誤解され、
二位の尼はその名を辞世の歌に詠んだと考えられたようです。
 
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