水戸梅日記

水戸・いばらき

愛ルケ

2005-08-18 |  ひとりごと
日経新聞に渡辺淳一さんの「愛の流刑地」という小説が連載されています・・・。

これを朝から読んで仕事をするビジネスマンは大変ですよね。(私もついつい読んでしまいます。)

これは、「にっけいしんぶん」というブログの「今日の愛ルケ」で毎日その内容を突っ込まれているので、併せて読むととても面白いです・・・。(今日はヘンな話題ですみません。)

で、朝から日経新聞を読んでいる人を見つけては、「愛ルケ、読んでますか?」と私は聞くのですが・・・「そんなの読む価値もない・・・」とか、あっさり言われたちゃったりします。(面白いブログを教えようと思ったのに!)

確かに、内容的にはそうかもしれませんが・・・でも、こういう話というのは、結構真面目な話だし、人間とは何かを考える深遠な話に発展していくのではと・・・、私は思うのですが、いかがでしょうか。しかし、なかなか、きちんとこの手の話をできる人は近くにはいません。

昨日読んだ心理学の本には、ユングがフロイトから離反していったのは、フロイトが何でも性欲エネルギーで理解しようとする理論にユングが批判的だったからと書いてありましたが、ほら!心理学者も、人間を理解するにあたっては性欲エネルギーの扱いは重要だと・・・(?)。

そういえば、私は昔(小学校の頃ですが)、Hをするのは、ものすごくHな人であって、例えばこの時間(自分が小学校へ行く間)にそういうことをしている人は、いくら日本広しといえども、多分1人か、2人くらいしかいないはずだ・・・・と、何の根拠もなく思っていたことがありました。



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