5月の定例琴平山探鳥会の時に現れた。
参加者のほとんどの人が見る事が出来、満足する。
初めてお目に掛かったが意外と可愛い顔をしていた。
7/21撮影
我県のコアジサシは10羽程に減少していた。何が起こっているのだろう。
救いは孵って数日と思われる雛1羽を確認出来たくらい。遠くて草陰に隠れたので撮影は出来てない。
観察中に工事関係者がやって来て言うには、9月に入れば営巣地辺りの土砂を高松の埋め立て地へ船等で運ぶ工事が始まるとのこと。業者に貴重な生息地であることを話すとつらそうにしていた。
この機会を逃すと何時会えるか分からないとの話を聞き、遠いけど行ってみた。
大勢の人で場所取りにひと苦労。
幸いにも、巣穴から顔を出している♀にも会える。(写真は非公開)
台風通過後の農耕地を回ってみる。
ヒバリシギ・トウネン・アマサギ・チュウサギ等が目に付く
トウネンは冬バージョンに移行中の様。
台風6号の襲来でどうなっているか心配していたが雛3羽共無事であった。
3羽の内、1羽だけ離れてよく見えるところに止まっていた。
見通しの良い所での3兄弟並びは何時のことかなー。
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