御齋灯

2019-01-14 06:01:33 | 日記

 前は15日の成人式に氏神様に薪や藁を燃やし無病息災をする習わしだった。近年15日の成人の日も連休続きになるように曜日に合わせて変えているので祝祭日もころころ変る暦。昔からの習慣で行われている御齋灯行事も休日になって来た。今年は第2日曜日で部落で維持管理している村社境内で御祭灯が行われた。主体は部落消防団で若者団員がポンプ車2台を神社石段の上り口に待機して事故、怪我等防止対策を講じている。遠うく離れていても山積みした桑の木の丸太や建築資材廃棄物をこの日に合わせて運んで置いた。

昔は神社が高台にあるので団員総勢でソリに載せて雪の中運び上げた。当時は積雪も多く参拝通路は石段で大変な作業だった。それでも誰一人文句は言わないで消防団の頭の指揮命令に従って準備をした。夕暮れに時刻の成ると部落民が参拝に来て正月の飾り物や子供達の習字の書いた紙等燃やして高く上まで上がると字が上手になるなんていた。

御護符のモチをあぶりそこの場所で食べたり家にいる老人や幼児にと新聞紙に包んで持って帰った。参拝者が来る夕方まで丁度モチあぶりの為炭火状態で残っているように点火時間もそれに合わせていた。

3時頃から各神社で点火して最初の黒い煙が段々白くなって上っていた。昔の狼煙のようで合図した後各戸で家族揃って参拝していた。今は若者は少なく昔の習慣も薄れて参拝者は少なくなった。

我が家の2つある氏神様で文殊菩薩、稲荷様にも藁を燃やして細々と御齋灯して無病息災を祈願した。今年珍しい程積雪量が少なく楽に終った。

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