援農

2017-06-19 03:14:52 | 日記

 

 日増しに忙しくなって来たサクランボ収穫。知り合いの口利きで隣県から援農に8人がサクランボ収穫の来てくれた。前の日から仕事の段取りで忙しく準備をして来た家内。9時まで我が家に顔出しに来てサクランボ畑に行く話。

国道48号線の混雑を勘案して早めにそれぞれ車に乗合わせして出て来る話。時間までは混雑して来れないだろうと思っていた。大勢の人で収穫するので選果、選別作業が追われるようで何時も時間より早めに作業小屋で昨日の残りのサクランボの選果を急ぐ。一緒に作業をしている家内の携帯で電話が入る。

援農者達は国道の流れは順調で近くまで来ているの知らせの電話。園地に行く前に自宅に寄って顔見せに来るようにお願いの返答。暫くすると若者から中年の男女が序の口の車を駐車して来る。りんごの缶ジュースを茶代わりの呑みながらサクランボ談義で時間を過ごす。

みんなサクランボ収穫は始めてだけの人で収穫の仕方は園地にスタッフ一同待っているからそこで収穫や脚立の使い方を習う事にする。真夏日の天気予報で暑くもない寒くもない作業するのは丁度良い季候。気さくな援農者だけで直ぐに打ち解けて雑談を交わす。収穫作業中当地では転落等の事故、怪我が多いので充分気をつけて仕事をするようにと注意をする。

家内の誘導で園地付いて入った。外は明るい日射しで暖かいが作業小屋は相変わらず寒い。後で収穫作業を見に園地に行ったら高所の枝はスタッフ達がもいで下のもぎやすい所の枝を残して援農者達もがせていた。高所作業は危険なので気遣いをしてくれていて安心して又作業で選果を急ぐ。