河川清掃

2016-07-03 09:28:22 | 日記
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
民総参加で内を流れる押し切り川河川の草刈りをする。降水確率は高く雨の中雨がっぱを着っての草刈りかと諦めていた。4時前に目覚め外の天気を寝床で伺う。静かな早朝で雨音はしないが気温は低いようでまだ雨は降っていない。まづは一安心しながら朝刊配達前に何時ものように電気ポットで湯沸かしして熱いお茶を飲む。
 
 
 

部落会員180戸程度の 人数で3ケ所に分かれて5時半mでに集合する。男、女は関係無く思い思いの草刈り道具を持参して集まって来る。各班の班長さんが市から支給された滑り止めのない軍手を配る。大抵の人は草刈り作業には滑り止めの軍手を使っているので持参して来た軍手で作業をする。出欠は確認はしないで罰則もなしだが大抵の民は参加協力する。

 各班から数台の肩掛け草刈り機械の協力者の確認を前もってやっていたのでそれぞれの500円の燃料代を配る。俺も毎回機械持参で草刈りには協力している。今回は何時もより多い草刈り機械で仕事は捗るようだ。10分前頃には大勢の民が所定の場所に集まって来る。今にも雨が降りそうな上空の雲の流れだがまだ大丈夫。

それぞれ3人の担当の区長が約束の時間で作業開始の挨拶で一斉に河川清掃を始める。半円を描くように草刈り機械を回して前進する。人力の鎌で草刈り者は機械の近くで作業をすると回転刃で怪我する危険があるにで遅れて後ろについて草刈りをする。いつもと違い適度な雨降りで雑草は伸び放題伸びている。河床の幅も広く大変な作業だが小1時間で終わる。

 朝食後落ち付いた雨降りで紅てまりの贈答の選果。これで今年のサクランボ収穫も終わりにする。

 


サクランボハウスビニール外し

2016-07-03 04:46:23 | 日記

雨除けサクランボハウスのビニール被覆してから1ヶ月以上もなる。ハウス内のサクランボの樹は高温、水分不足で樹勢が弱まって来る。ハウス内のサクランボの木には受粉用の、品種ナポレオン、高砂等の腐れがかったいっぱい成っている。他に豊作で過熟気味の佐藤錦も収穫出来ず成っている。

 1個7g程度小さい実1個々1粒づつ収穫して選果、箱詰めする大変な人の手間のかかる作業。余りの豊作になり手間負けで豊作貧乏の声が聞こえて来る。世間ではサクランボは儲かる農産物だと思っているようだが今年の農家は何も残らない疲ればかりだとため息の声。

収穫残しのサクランボはビニールを剥がしても野鳥も食べきれずお盆頃まで実が付いているだろう。樹勢が弱まり来年のサクランボが心配になるがどうしようもない。