京都で~す
今回の京都行き
両親を連れて
観光じゃなくて
主目的は
叔母の納骨
だけど・・・
日帰りは体力的に無理な両親
前泊 お泊りですよ
私は 添乗員&運転手&介助員
だから
疲れる~
私の意志は無し~
でもね、
ランチだけは別
なので
行程記事を
高速を休憩休憩しつつ
絶対寄らなきゃいけない 多賀SA
おおおおお~

きゃわゆす~
多くの方が記念写真

ディズニー尽くし

荷台はスケルトン
なんてことをしつつ
どうにかこうにか
京都に到着
鴨東に車を置いて
早速ランチに
予約時間には早かったので
大和大路から

景観に会わせた祇園郵便局
白川南通りへ

京都に居た2日間は
見事なまでの上天気

こんな可愛い方たちが

結婚式の前撮りですね
2組来ていました
どうぞ末永くお幸せに
出来れば八坂さんまで行きたかったけど・・・・
父の体力が限界値に
花見小路を下がって

十二段家さんを曲がって

左手に見えてきました
「味ふくしま」 さん
2015 ミシュラン 初 ☆
今年初めてミシュランに上がったので
絶対に予約は無理だと思いつつ電話をしたんだけど
以外に空いていて
(土日なら無理だろうね)
とても楽しみに伺いました。

玄関

足元には 舞妓はんのぽっくりが
置屋さんが始められた料理屋さん
お二階には舞妓はんがお住まいらしい
だから、
ぽっくりも飾りって訳じゃないみたい

玄関正面

この左手のふすまを開けるとカンターです
ではでは
お料理を

柿の白和え
上にはとんぶり

椀物

毛蟹入りのしんじょう
とっても澄んだ見事なお出汁で
優しい優しい味なのでじっくり味わいつつ

このお椀が素敵

造り ヨコワの藁あぶりポン酢かけ
白髪ねぎとみょうがの薬味が乗り
藁であぶったヨコワ
(クロマグロの若い魚 シンマエ→ヨコワ→コビン→マグロ )
大根おろしに山芋でしょうか
少しトロッとしていて口当たりも良くて

蒸し寿司

いくら ゆず散し 下にご飯
このいくらがすごかった

らしい
(いくらは苦手なので母が2人分 なので母曰くです)
お隣の席の方も
「人生最高のいくら」
なんて言っていましたが
粒がプリッとしていて、味がと~~ても良くて
「あれはすごかった~

」
母がずっと言っていました

蒸し無花果の胡麻あんかけ
無花果を料理としていただくのは初めて
もともと無花果は苦手で
お酒の香りがふんわりあがって胡麻餡がったっぷり

お弁当
ちょこっと乗った紅葉した葉がいいよね
その葉を外すと

出し巻き卵 鴨肉 西京焼き 胡麻生麩の田楽 鯛の錦糸巻 子持ち鮎 お漬物 栗ご飯
見ているだけで楽しい
食べて嬉しい
幸せな時間
西京焼き 京都でも味が濃いものがあり
私はあまり好まないのですが
こちらのはちょうど良い味加減で好き
母は生麩が至ってお気に召した様子で
(もともと生麩好きなんですけど)
そして
栗ご飯
予想以上の出来
ご飯はあまり頂かない私
「お代わりどうですか?」と聞いてくださったけど
食べれるものならお代わりしたかったです
でも
お腹はパンパンでして
母と二人で
おにぎりにして欲しい
なんて
残念残念
それくらい美味しかった
京都では
ご飯は 1組 1土鍋
なんてご飯の出し方が良くあるから
ちょっと寂しいかななんて思っていたけど
も~満足よ
最後に

水菓子 梨とシャインマスカット
透明に見えるのはジュレとかゼリー
じゃなくて クラッシュ氷です
シャインマスカット 美味しいよね
今年どれだけ買ったことか
これで
4000円 + 税
欲を言えば
最後にもう1品
お抹茶に和菓子
なんて思うけど
この金額でしたら
もう十分以上ですね。
お昼は
この1種類のみ
お時間 1時間30分強
ゆ~っくり た~っぷり
美味しい 楽しい 時間を過ごせました
立地もいいですし
板さんも屈託が無く
給仕の女性は元芸子さん
そして
京都ではお決まりの
料理長と給仕の女性が玄関外でのお見送り
食でたっぷり京都を楽しみました


また伺っても良いお店ですね
さ、
食事だけの記事
残りは翌日の記事
そして
改めてです
ではでは~
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