少し待たされている間に、カラオケ教室の案内を受けました。女の先生でこりている事を伝えましたが、男の先生がいてピアノを弾いて発声練習から教えるのだそうです。無料体験が出来るのです。どういう経歴の先生ですかと聞いてしまいました。声楽の先生ではない事はたしかです。歌いたい曲の楽譜を持っていかないとだめなのです。ピアノが弾ける先生なら無料だし1回行ってみようかなと言う気持ちになってきます。「この胸のときめきを」を4ケキイを下げて練習してきました。カラオケにあったのです。4ケ下げても最後の高い声が出ないので上げないでそのままの音で終わらそうと思っています。ダスティスプリングフィールドで覚えましたが、そうとうな歌唱力のある人ですね。尊敬してしまいます。カラオケで検索しましたが、残念な事に「イエスタディ」はないです。「シェルブールの雨傘」はフランス語バージョンでありましたが、英語はなかったです。映画音楽の「ひまわり」は検索しても歌が出てこないんです。映画は出てくるのですが、歌のない映画音楽なのかなと思ってしまいましたが、誰か知っている方がいたら教えて下さい。「ひまわり」だけが心残りになってきます。
初めまして、歯科関連サイトからこちらへ巡り合せ、時折拝見しております。
♪「ひまわり」はヘンリー・マンシーニ作曲の「ひまわり」でしょうか?
友人があちらこちらのハコで歌っている(フツーのOLさん)のですが、
以前、「アレンジしなくてものっけられるよね~?」と話していたのを思い出しコメントさせていただきました。
テーマとコード進行の強烈な一曲だと思います。
ヴォーカルをのせたくなりますよね?
でも、久代さま流の言い方なら・・・、
「歌がない」のです。
そこで「歌詞がない」からと諦めるかどうかはその人次第ですが、
その友人は歌いました、「私のメッセージが届けばOK!」
彼女なりの音楽との付き合い方ですね。
彼女はオファーもあり歌い続けています。
週末ミュージシャン、一週間で10曲覚えるの~!って、大変そうなので、
音程とちらない様にピアノを教えてあげました、
ヴォーカルがきちんと聴こえないとバックの方たちがお気の毒ですから・・・。
久代さまは「譜面がないから音楽ができない」とよく仰られていますが、
それ、間違いだと思います。
確かに譜面にある指示は大切な基礎ですし、曲をつくられた方からの大切なメッセージでもあります。
でも、譜面を外したら音楽ってもっと自由に楽しめるって思いませんか?
譜面に拘っていたら、カバーなんてできませんもの・・・。
自分の演奏譜面は自分で作るものだと私は思っています。
国内最高峰と評価されるロックキーボーディストのライヴに譜面はありませんでした。
(ロックは譜面を読めるとバカにされる昨今ですが)
極上の音と評価されるジャズピアニストのセッションには譜面がありましたが、殆ど見ていませんでした。
(ジャズはコード進行がお約束ですが)
どちらもステージとの距離がないハコでミュージシャンの息遣いまで伝わるのですが、
逆に「恐ろしいくらいに譜面に強い方だな」と感じます、
そのレベルたるや想像はつきません、感嘆するばかりでした。
・・・因みにこのお二方、同一人物です。
プロミュージシャンの音楽に触れることをお勧めします。
ついでに・・・、
「カラオケ」の先生はやめておくべきでしょう。
音大で音楽教育を受けていなくても音楽は楽しめますし、場合によっては教えることだってできます。
ただ、「カラオケ」は音楽文化であって音楽ではない~様な(偏見かな?)
もちろん、私もカラオケは好きです。
歌っていて楽しいし、気分いいし・・・、
でも、それだけです。
音楽を学ぶ楽しみへと広がらないのです。
長くなりました、
これからもお元気で久代さまの音楽を続けてください。