母の思い。

私が歌を歌っている姿を一番希望していると思います。一番の応援者でした。私が歌いに行く所は付いてきたがります。来なくてもいいのになんて思っていた事もありました。天国で私が歌う姿が見てみたいと言っていると思います。「母への感謝状」母が死んでからではなくて生きている時に歌っていれば良かったです。母が歌でがんばれと言っている気がします。

「この胸のときめきを」を聴いていく中、この曲は歌唱力がないと歌えない事に気づいたのです。覚えても歌えないかもと言う思いにもなっています。歌いやすいキイに下げないと歌えないんだと思いました。この歌っている女性位、歌唱力があれば、通りすがりの人でも足を止めて聴いてくれるんだと思います。

寂しさ。

母が亡くなった寂しさは後から来るんですね。その時はバタバタしていて忙しさで分からなくなっていますが、家族の犠牲になってきた人なんだとあらためて思いました。犠牲的精神で生きてきた人だと思いました。御免ね今頃良く分かってと誤ってしまいます。しんどくても家族の為に何でもして来た人でした。もっと楽をさせてあげていれば良かったと今頃きずいても遅かりしです。