現実を二人の方が撮らせてくれました。保険が効かないので、高額になるのです。体外受精とかになると1回で成功しないのです。7回も8回も子宮にもどしてやっと妊娠するのです。保険が効かないので100万以上かかるのです。一部助成金はあるようなのですが、それでは追いつかないのです。少子高齢化で子供の出生率が年々減って行く中、産みたい人には、保険適応してあげればいいのにと思ってしまうのです。年収350万円の夫婦は、食費を切り詰めて生活していて、その中で不妊治療費を捻出していました。容易でない事です。卵管が狭く妊娠しにくいのだそうです。そんな中で一人目が授かり、今は二人目の妊娠を望み不妊治療をしていました。お金持ちしか不妊治療が出来なくなるのです。保険適応になって貰いたいです。