ハリーポッターファンの部屋

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J.K.ローリングが『ハリポタ』新作短編を発表、魔法界の人気歌手の物語に

2014-08-20 23:33:43 | HOT NEWS

マイナビニュース 8月20日(水)18時0分配信


英児童文学作家のJ.K.ローリングが『ハリー・ポッター』シリーズに登場するキャラクター、セレスティナ・ワーベックの伝記となる新作短編を発表した。

ローリングは、『ハリー・ポッター』シリーズに名前だけが登場していたセレスティナのプロフィールを公開し、自身のお気に入りのキャラクターの一人であるとした上で、セレスティナがウェールズ出身の歌手シャーリー・バッシーを連想させるキャラクターであるという。彼女は、『トゥデイ』に対して次のように話している。

「セレスティナ・ワーベックは『ハリー・ポッター』シリーズの舞台裏のキャラクターではお気に入りの一人で、ポッター・ワールドの一部なの。7冊にもわたる『ハリー・ポッター』の本の中でセレスティナに注目したことは一度もなかったけれど、私はいつもこのキャラクターが見た目もスタイルもシャーリー・バッシーに似ていると考えていたわ。ロンドンのアムネスティ・インターナショナルの本社で昔一緒に働いていた友達から、セレスティナという名前をとったのよ。単純に『セレスティナ』って名前が選ばれることを望んでいたから、魅力的な魔女にこの名前を与えたの」

公式サイトで定期購読可能なこの伝記は、セレスティナの才能に応じてホグワーツ魔法学校に聖歌隊が設立する物語。ローリングはストーリーについて「セレスティナのすばらしい歌声は幼き頃から明らかだった。魔法演劇学校のようなものは存在しないことを知り失望していたセレスティナの母は、しぶしぶセレスティナをホグワーツに入学させるものの、学校に対して娘の才能を披露するためのダンス教室、演劇部、聖歌隊の立ち上げを求める数々の手紙を送り続けた」と記している。

本作は、白髪交じりの髪の毛そして頬に神秘的な新しい傷跡を持ち34歳になったハリー・ポッターを中心に、無遠慮なゴシップコラムニスト、リータ・スキーターのゆがんだ視点を通して語られる今年初めに発表になったローリングの短編小説に継ぐ作品となる。すでに発表されている『ダンブルドアズ・アーミー・リユナイツ』と名づけられた短編小説は、ジニー・ポッター、ハーマイオニー・グレンジャー、ロン・ウィーズリー、ネビル・ロングボトム、ルーナ・ラブグッドなどのおなじみのキャラクターが登場するのはもちろん、ジニーとハリーの息子ジェームズやアルバスも登場し、クィディッチ・ワールドカップの決勝戦から物語が進んでいく。

(C)BANG Media International


情報提供:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140820-00000127-mycomj-ent

ダニエル・ラドクリフ、日本語を猛勉強!五十音に必死!

2014-08-20 23:32:06 | HOT NEWS
シネマトゥデイ 8月20日(水)16時30分配信



そのまま来日してほしい! - ダニエル・ラドクリフ
 『ハリー・ポッター』シリーズや『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』などのダニエル・ラドクリフが、現在日本語の勉強に取り組んでいることをGardian誌のインタビューで語った。



 ダニエルが日本語を勉強しているのは、新作スリラー『トーキョー・バイス(原題) / Tokyo Vice』のため。同作は、実際にかつて読売新聞社会部に所属していたアメリカ人記者、ジェイク・エーデルスタイン氏の著書「トーキョー・バイス:アン・アメリカン・リポーター・オン・ザ・ポリス・ビート・イン・ジャパン(原題) / Tokyo Vice: An American Reporter on the Police Beat in Japan」を基に映画化される作品。暴力団に挑み、脅迫に悩まされることになったエーデルスタイン氏をダニエルが演じる。

 劇中のせりふは日本語で用意されているものもあるようで、ダニエルは「せりふを覚えるときは、演劇や映画を観ることができない」と五十音を必死に勉強しているという。また「ちょっと待て、他の人たちは僕がわからないものも理解しているのかも、って考え始めちゃうんだ。だから家に帰ったらすぐに勉強するようにしているよ」とも明かしている。

 監督は、リアーナなどのミュージックビデオを手掛けたアンソニー・マンドラー。ロケ地などは明かされていない。(編集部・井本早紀)

情報提供:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140820-00000020-flix-movi