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ソチオリンピック、頑張れ真央ちゃん

2014年02月04日 09時03分05秒 | アイスフィギュア
▲2013年4月 プリンスアイスワールドでの浅田真央選手 



今週の2014年2月7日(金)に、いよいよ

ソチオリンピックの開会式とのことです。

日本からは、100人以上の選手が出場するようですね。

人並みはずれた努力をして、実力がある選手のうち、

さらに運もある選手だけが選ばれていますから、

選手のみなさんが、金メダルを目指しての出場でしょう。


フィギュアスケートに関してのコメントを

個人的に、たくさん頂いていました。


今回は、金メダルを狙える選手がたくさんいるようですが、


個人的なフィギュアファンとしての立場では、

多くの人がそう思っているように、

浅田真央選手にぜひ金メダルを取らせてあげたいです。

高橋大輔選手も、羽生選手にも、もちろんですが、

一番は、浅田真央選手。


トリノオリンピックでは、年齢制限ができたため出場できず

出ていれば、金メダル候補の筆頭でした。


その後も、圧勝していたものの

身長の伸びともにジャンプの調子をだんだん落としてしまい

苦しんで不安を残したまま迎えたバンクーバーオリピックでは、

奇跡的な復活で、トリプルアクセルを2度成功させました。


本来ならば、圧勝となるはずが…

明らかなミスをした選手に圧倒的な点差を付けられての銀メダル。

あれが僅差の採点ならば、例え銀メダルでも違った意味の涙になったはずです。


浅田真央選手の涙は、

2位という順位の悔しさの思いと

苦しみながらも復活して力を出し切った自分への安堵の涙に加えて


理想の目標としてやってきたトリプルアクセルを2回成功させながら

他にもほとんど大きなミスは無く、ほぼ完璧だったのに

こんなに点差を付けられたら、今までの頑張りはなんだったんだろう

これから一体どうすればいいんだろう

という気持ちの涙もあったと、私は勝手に想像して思っていました。


採点基準があるので仕方がないと思いますが、

素人の私には、金メダルを取って当然の素晴らしい渾身の演技だと思いました。

僅差ならまだしも、あんなに点差が開くことに納得できませんでした。


ご本人の気持ちは、なおのこと、そうだったでしょう。

しかし、また4年間、いろんなことを乗り越えて、

他の選手もそうだったのでしょうが、本当に頑張り続けてきました。



荒川静香さんも、絶対女王と言われたスルツカヤを破り

何度観ても、魅入ってしまう素晴らしい演技で金メダルを獲得しました。



浅田真央選手が実力を出し切った悔いのない演技を行えることを

まずは願っていますが、


さらには、勝利の女神が微笑みながら降臨し、金メダル!

となりますように!





……………………………………………………………………………

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