5月31日の弊ブログ記事に、東山植物園の也有園に咲くカキツバタを紹介しました。その也有園とはどんなところなのか、後日全体を写してみましたので、ご覧下さい。
この也有園南端に武家屋敷門がありますが、これは特にこの也有園とは関係ないので、ここでは画像のみに留めて。
回遊式の庭園です。
この池は、明治時代の地形図にも現れていますので、元々は農業用ため池だったでしょうか。この也有園の奥にもう一つ池があります。
也有園の奥まったところから、南を望む。正面に見えるは、名古屋高速道路の排気塔です。無粋な建物ですが、トンネルで抜けるため、こうした排気設備が必要なのですね。
そして池の畔には、アジサイが咲き始めています。私はこんな青色が好きです。
そして画像最後は、也有園の案内板。私のヘタな説明よりも、これが一番ですね。
この也有園沿いの道は、モミジが植えられていて、名古屋で隠れた名所になっています。昨年11月から12月にかけて弊ブログで紹介しました。すいません、今回は各自でエントリを探して見てください。(エントリ探す時間が無いので…)
也有園また読むのに難しい名前ですね。
広々とした庭園で自然が一派で静かに散策するのには良さそうですね。風来坊
5月31日のカキツバタ投稿で「也有園」の読み方を書きましたので、今回は特に書きませんでした。
「やゆうえん」と読みます。
普段は周囲を散策するだけですが、時々中の庭まで入れていただけます。
ここでお弁当ひろげておられる方も多いです。