この日OPENのお店に向かってみるも、夕方の営業前に売り切れてしまったらしい・・・。
なのでセットで予定していたお店に向かってみるよ!
偶然にも目の前を通った際に、ぼり・うむから看板が変わってるに気づき、セットになるお店街をしてたのよね。
竈と言えば大久保時代から渋谷店だけでなく、空海とのコラボ店の竈@空海、はじめちゃん、移転後のはじめちゃん、そしてぼり・うむと関連店は何軒か回ってるけど、ここに来て竈のブランドで復活って店主さんにしても感慨深いものがあるだろうなぁ~!?
調理場を囲むカウンター席のみの店内に入ると、新宿&大久保時代の半被やTシャツなんかが飾られてます。
券売機のメニューを見ると、ラーメン味の二重奏(1000円)のみの販売となっており、そちらの食券を購入いたしますよ。
店主さん1人での営業となってるので、時間に余裕を持つ件などの案内がありますが、食券を渡すと直ぐに9品のトッピングを提供されます。
店内の案内によると、お馴染みの燻製玉子、鉄板焼きチャーシュー、鴨ハム、極太メンマ、手ごねつくね、キャベツのピクルス、竈焼きチャーシュー、魔法のひきにくとあり、もやしナムルも書かれてますが、見た目にはネギチャーシューのように思える。
それぞれ横に西暦が書かれてますが、その年に開発されたトッピングなのかな?
先に提供されたラーメンは、まさにかけそば状態で、国産の生鶏ガラをじっくり炊き、煮干で仕上げたとされるスープで、醤油ダレも手伝ってか?シャープな感じもあって飲みやすく美味しい!
嫌味ない鶏の旨味がいいねぇ~♪
軽い縮れのある細麺は、全粒粉をブレンドした北海道産の小麦粉を使ったとされるもので、ズルズルと啜れて風味良く美味しいです。
麺量は80gとされ、同じ麺を分けての提供のよう。
これに9品のトッピングをプラスするのが勿体無く感じ、別々に食べて口の中で一緒に楽しみました。
頃合を見てお願いして提供してもらったラーメンは、こちらは鶏がらと香味野菜を長時間煮込んだとし、やはり煮干を加えたとされる鶏白湯塩スープで、こちらのスープも美味しいなぁ~♪
同じ麺を使ってるのですが、気持ち食感が違うように感じる!?
もしかして茹で時間を変えてるのかな?
どちらのメニューでも9品の具を試しますが、この具はこちらの方が合いそう、この具は後のラーメンの方が合いそうなど、配分を考えながら食べるのも面白くなったりして!?
最後に割めしなるものが100円追加でメニューにありますが、どちらも160ずつで食べてみたいかも!?
気がついたら、どちらのスープも無くなっていた一杯だった♪
【住所】 東京都新宿区大久保2-2-15
【電話】 03-3202-2900
【時間】 17:30~21:30
【定休】 日曜日、火曜日