7月は「修羅のみち」鑑賞のためブログ更新頻度が低くなりました。誰にも迷惑かけていませんので8月は「修羅がゆく」に決定しました。
アニキの棒読みと鳴き声なくして安眠はありえません。
ということで語り始めれば止まらないのはVシネ同様ですが、レッドロックの行列に慄きフラフラと「珍遊 河原町六角店」さんです。
「台湾まぜそば(800円)」
泡系と双璧を成す現代のマタオマ、幾多の名作がフラッシュバックしますが、私にとっては彦根野郎を超えるか否か、そこだけがポイントです。
卵黄、ミンチ、ネギ、ニラ、海苔、魚粉、そして情熱に遊び心。
しかし全体に広がるタレの甘味が喉に引っかかるようで、これ如何に。
卓上のラー油、一味をぶっかけ、まき散らし、飛ばないけど垂れるけど、これでもか。辛味を存分に付与してビシッと引き締めると一気に修羅感が増します。
うん、これなら戦える。
喉越しツルリンの中太麺が好印象。この麺、他のメニューでも使用されているのか定かではありませんが、出番はまだまだありそうです。
◎蛇の目屋は変わりませんが、カラーゲSで無印にはできない肉汁ジュワ系火傷必至の一品。
京都カラーゲ事情も大きく変わったなと、今日も修羅ります、徳丸。
店名 珍遊 河原町六角店
住所 京都市中京区松ケ枝町457-7 六角会館1F
電話番号 075-231-8100
営業時間 11:00～24:00
定休日 無休
駐車場 なし
WEB 珍遊 公式サイト
Twitter chinyu2
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