全国ラーメン食べ歩き情報

全国のラーメン屋のレビューをまとめました。

竹末東京@押上

2014年05月17日 | 日記
竹末東京140505-2



2014年5月5日 196杯目

愉快な仲間達とプチ食べ歩き 2軒目

【中華そば 800円】
栃木で永ちゃん好きのラーメン屋さんで知られていて、その永ちゃん好きぶりがお店のつくりにもしっかり反映していて、永ちゃんファンにはたまらないお店が東京に進出。 夜の部は、開場17時半、営業18時から。 どのようになっているのかと思い、17時半にいくと、中に入れてくれました。 前面ガラス張りの待合室で待つことに。 店の人たちは、おそらく竹末店主とそのごこちらの店長になる人?の2人体制で、開店準備をしています。 それにしても、おそらく一からお店を作った感じ、かなりお金がかかっているように感じます。 竹末さんお金持ちー!! メニューは、醤油、塩ラーメンとつけめん。 

18時に席に通してくれました。 曲が流れ、僕の大好きな永ちゃん!!かと思いきや、な、ななんと忌野清志郎。 将来の店長?の好みだそうです。 唯一永ちゃんだったのが、トイレの前の小さいスペース。 気になる人は、トイレへ。 L字カウンター8席、そのカウンターの中に狭い厨房があり、ラーメンを作るところがよーーーーーーくみえます。 これも、ひとつのパフォーマンスなのでしょうね。 チャーシューに内臓系(豚のハツ)が入るようで、作る前に聞かれます。 同行者にあげる約束をしていたので、『お願いします』でおねがいしましたが、後からきくと、かなりそのチャーシューの味が口の中を支配するとのことでした。 中華そばで、800円ってどんな感じと思いきや、盛がすごいですね。 スープは、切れがありあっさりとした口当たりですが、少し塩が立っているという感じ。 ちょっと、具が乗り過ぎていて食べにくいですね。 ベースは、鶏ですかね。 なんとなく、鶏の旨みを醤油のカエシが邪魔をするというか。 麺は、中太ボツボツっとした食感。 

ハツのチャーシューを食べなかったですが、これが吉とでるか凶とですか。 あと、もう少しカエシを調整してくっると、美味しい鶏の旨みを感じる一杯になりそうな気がしました。


東京都墨田区業平5-14-7





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