今週の週刊プロレス No.2144

©ベースボールマガジン社

表紙は、ノア。
N-1決勝を戦った
金剛の2人の握手、
カッケエっすわ！


NOAH10・3後楽園

N-1優勝は
昨年に引き続いて勝彦！
今のスタイルになってから
王者の印象は
あまりないんですけど
こうしてリーグ戦で
きっちり結果を出すあたり
やはりノア最強候補は
中嶋勝彦だなと。

10.10大阪大会での
丸藤とのGHCヘビー戦は
ノアファンが待ちに待った
シチュエーション！
勝彦が強いのは
百も承知ですが
それでも丸藤に
防衛してもらいたい！


スターダム10・2&3名古屋

アーティスト王座を
舞ひめぽいが奪取！
推しのなつぽい選手が
ベルト戴冠して
もっと嬉しいかなと
思ってたんですけどね、
コズエンの3人の
バランスがすごく
魅力的だったので
残念な気持ちの方が
強かったりします。

10.9大阪城ホール、
いろんなカードが
出揃いましたが
やっぱり詩美選手と
彩羽選手の
ワールド王座戦が
一番楽しみです。


宮原健斗インタビュー

今の全日本は
ジェイクが飛び出してきて
面白くなってますが
ヒールターンして
ブレイクするのって
最近では全然
珍しいことじゃないですし
ちょっと生意気を
言わせてもらいますと
むしろベタというか。
対抗できる人物、
絶対的なエースがいて
はじめて面白くなるわけで
そういう意味ではやはり
宮原健斗の存在は
外せないと思ってます。
月と太陽みたいな。
何度でもジェイクの前に
立ちはだかって
ほしいですね。


Champ Talk
GHCジュニアタッグ王者
大原はじめ

失礼ながら私は
ノアに上がるまで
大原はじめという
プロレスラーを
知りませんでした。
それが今は・・・
こんなにファン想いな
選手はそうそう
いないと思ってます。
ノアが厳しいとき、
いつも休憩や試合後に
ファンサービスを
しているところを
見てきましたし
1人1人のファンに
真摯に向き合って
対応してくれますし。
ノアが上がって来れたのは
そういう大原の姿勢が
選手やスタッフにも
飛び火していったことも
絶対にあると思ってます。

だからこそ
イチ選手としても
もっと前に出ていいと
思うんですよね。
原田と小峠の
サポート役に回ることが
多いですけど
大原も十分に
主役になれる選手だって
みんなわかってますから。


DRAGONGATE10・2金沢

YAMATOが
ドリームゲート王者になり
どんな王座戦が続くのかと
ワクワクしている
ところなんですが
次の挑戦者、
現時点ではまだ
決まっていない
状態でしょうか？
ベテラン枠に
なってしまった
YAMATOがベルトを
巻いているうちに
若い世代がドンドン
チャレンジするところ、
見たいですけどねー。
R・E・Dは
論外だそうですけど
実はそこが一番
見たかったり・・・。


東京女子10・9大田区特集

特集と謳っておきながら
内容が薄すぎる～！
山下選手と伊藤ちゃんの
プリプリ王座戦も
NEO美威獅鬼軍と
マジラビのタッグ王座戦も
めちゃめちゃ楽しみです！


アイスリボン
9・26名古屋&10・2蕨

個人的には今、
ノアの次に面白いと
思っているリングが
アイスリボン！
タッグ王座を
アジュレボが
保持している影響は
大きいと思います。
11月の大田区では
あのたんすずたんが
挑戦とあって
ますます熱が
生まれそうですね～！
前哨戦から楽しみです。


DDT10・1新宿&10・3山形

逆にDDTは
ちょっと最近
どうしちゃったのって
思うくらいに
物足りないんですよねぇ。
うーむ・・・。



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