【Mr.しも杯】エントリーNO.12 ポーク・セアブラー

PXFリングの
最重量級レスラーで
拠点のカナダから
来日した理由は
マックのグラコロを
食べたかったから。
幼少期から肥満体型を
ブタ呼ばわりされたことに
腹を立て、
やけ食いを
繰り返したことで
この肉体が
出来上がったとされる。
開き直ったような
リングネームと
キャラクターだが、
スタイルはレトロ志向であり
独特なパフォーマンスからの
エルボードロップに
こだわりを持っている。
この体なので
それぐらいしか
できないとも言えるが・・・。

必殺技は
バイオピッグエルボードロップ
（エルボードロップホールド）。




YouTubeでの視聴は
コチラからどうぞ!!


【Mr.しもの中の人のコメント】

エントリーNo.12は
steam版
ファイプロワールドで
開催された
最高男リーグや
逸女リーグの主催者、
イチヒロさんが作成した
ポーク・セアブラー選手です！

動画の実況を
入れている時点では
上記設定については
知らなかったんですけど
知っていればもっと
色々とイジれたのかと思うと
悔しいですね～。

流石だなと思うのは
わかりやすいキャラクターと
技のセレクションの妙、
そしてキャラ設定で
私がオススメしている
・・・なのに・・・
というスタイルを
当たり前に
こなしているところですね。
巨漢キャラなのに
使う技がシブイと。

ムーブでは
なんといっても
アピールを3つ組み合わせた
フィニッシュ前の動き。
4つしかない
アピール枠のうちの
3つを1つのムーブの
前動作に割くなんて
正気の沙汰じゃあ
ないですからね！(笑)
・・・恐れ入りました!!

試合展開に関しては
Mr.しも戦こそ
一方的な展開に
なってしまったものの
ザ・ミック戦は
60ptのポイント差を
まったく感じさせない
互角の戦いを
披露してくれましたね。

実況でも言ってますけど
試合が進めば進むほど
愛らしくなってくる
不思議な魅力を
持ってるんですよねー。
走る姿とか
他のレスラーと
同じはずなのに
なんだかカワイイですもん(笑)

私だったらどうするか・・・？

いやもう
ただただ感心するばかりで
私から言えることなんて
ほとんどないんですけど
やっぱり
膝に落とす系の技は
リアリティ重視で
外すかなと思います。

実況で言いかけてたのは
ハンマーパンチなどの
パワー系レスラーが
使うと画になる技を
入れてみたらどうですかと
いう話だったんですけど
技にこだわりがある
設定のようですので
これは却下で。

身長と体重を
もうちょっと落とすという
案に関しても
この設定が死んでしまうので
やはり却下です。

さすがイチヒロさん、
考えてますねー。



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