Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新日本3.9後楽園大会をワールド視聴

2018-03-10 02:38:44 | 新日本プロレス

いよいよ今年も
ニュージャパンカップが
開催となりました。

オカダが
「せっかくの
 トーナメント戦なんだし
 全員参加でいいじゃん」
という発言を
していましたが
これは本当に私も
そう思いますね。
トーナメントでの
試合ということで
各タイトルホルダーの
試合内容も
重厚なものには
ならないでしょうし。

内藤が発言した
「どういう基準で
 参加資格決めてんのか
 わかんない」
というコメントにも
同意です。
「えっ!?誰ですか!?」
っていう選手の名前も
ちらほら・・・。

・・・とまぁ
そんな中で開催した
トーナメントですので
私もちょっと
斜に構えた気持ちで
見てしまっている
ところがあるかもしれません。

公式戦初戦となった
ジュースvs裕二郎は
記念すべき最初の公式戦が
この2人でいいのっていう
疑問を感じましたし(失礼)
ジュースがいまだに
ナックルを多用しているのは
どうなんだと。
なんべんでも書きますが
元WWEとか
そんなの関係ないですから。

ココ、日本。
ソコ、新日本のリング。
以上。

また、裕二郎の扱いに
不満を感じていて
この大会で
爆発してくれることを
期待していたのは
私だけではないでしょう。
今年も・・・
日陰の道を
進むのでしょうか?

メインの
エルガンvs石井は
予想を超えた
スゴイ試合になりました。
エルガンと石井、
この2人が
向き合うとなった時点で
とんでもない試合になるのは
予想できたわけですけど
それを超えてきた印象。
いや、この2人のときは
いつもそんなこと
言ってるんですけど(笑)



ただ、
この試合を見た直後に
ツイッターで発言した
この気持ちも
正直な意見です。

エルガンも石井も
自分たちのプロレスを貫いて
満員の後楽園ホールを
大満足させた。
その事実は本当に
素晴らしいことだと思います。
ただもう
初日からこれだったら
プロレスラー以上に
我々ファンの方が
最終日まで
完走できんのかなっていう。
もうお腹いっぱいで
パンパンですよ、私(笑)



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
誰が定義した (タス)
2018-03-10 22:17:13
日本のプロレス、新日本のプロレスなんでしょうね。
ターザン山本氏がずっと今の新日本プロレスは新日本じゃないみたいに発言してますが、誰の定義っていう。
ジュース選手のグーパンチがあるのも、今の新日本プロレスなんだと思いますよ。自分は常に新日本プロレスが提供しているものが、新日本プロレスだと思います。
だからファンやマスコミ、OBがいくら定義しても、それはワガママに過ぎないんだろうなと。
郷に入りては何とやら (Mr.しも)
2018-03-10 23:37:09
タスさん

いや、いくらなんでも
顔面へのパンチ攻撃は反則と
ルールで決められている以上、
それを守ろうという
姿勢は見せてほしいわけですよ。
プロレスですからね、
ルールの曖昧さってのも
面白みの1つなんですけど
ルール上では
急所攻撃連発してんのと
一緒ですからね、コレ。

反則そのものがダメって
言ってるんじゃないです。
ナックルパートは
中邑やKUSHIDAだって
使ってますからね。
新日本のリングで
戦っているのに
新日本の流儀を守らない
姿勢がダメって話で。

外国人の知人が自分の家に
土足で上がっているのを
「それが彼の国の文化だし」と
スルーできる人も
いるのかもしれませんけど
私はさすがにそれは
違うんじゃないのって思います。
でも (タス)
2018-03-11 10:09:36
アントニオ猪木もナックルパートは使っていましたし、天龍源一郎もグーパンチは使ってましたよね。古くはテリー・ファンクも。それらも全部否定しちゃいます?あの3人にはルールを守ろうって意志は感じられませんでした。少なくとも自分は。
中邑選手はその点上手かったなと。感情が爆発して思わず殴ってしまった的な。

多分、レジェンド3人がナックルパートを許されてジュース選手が許されないのは、グーパンチという個性に若い内から逃げるな、みたいな気持ちがあるんでしょうね。もっと他にあるだろうと。

自分は若いのに、相手を怪我させないグーパンチが放てるプロレス的な当て勘がいい選手なんだなって評価してるくらいなんですけどね。
大前提として、個人的な感覚です。 (Mr.しも)
2018-03-11 12:04:47
タスさん

決して自分の価値観を
押し付けるつもりはありませんので
独り言くらいで
聞き流してほしいのですが・・・↓

根っこの部分に関しては
タスさんのご指摘通りです。
ジュースの今の立ち位置で
当たり前のように
パンチを多用して試合を作ることが
私の中で「ナシ」なんですよ。
猪木や天龍のパンチは
むしろ効果的だと感じています。

要は使うタイミングだったり
目的だったりするのかなと。
人間の最も原始的な攻撃方法が
ベアナックルでのパンチだと
思っています。
そういう表現方法で
ナックルパートを使っていた中邑は
私にとっても
使い方の上手い選手。

一方で
ベビーフェイスとして
新日本のJr.戦線の最前線にいて
やや技に頼りすぎる
傾向のあるKUSHIDAが
マサヒロタナカという形で
ナックルパートを使うのは
私にとってナンセンスなんです。

これは明確な判断基準が
あるわけではなくて
個人的な感覚、センスの問題ですね。

ジュースに関しては
WWEではパンチがOKだからといって
現在の日本プロレス界の最高峰、
新日本プロレスのリングでは
禁止技とされているパンチを
当たり前のように
使ってんじゃねえよと。
日本人が好む
「侘び寂び」だったり「謙虚さ」を
まったく感じないんですよね。

ヤングバックスを受け付けない
理由も同じです。
連携技がスゴイのはわかったけど
ずっとそればっかり
やってんじゃねえよと。

そもそもプロレス観は
見る人によって
まったく違いますから
私の意見に納得できない方がいても
当然だと思ってますけどね。
あくまでも私の意見という話です。
自分も (タス)
2018-03-11 14:23:50
KUSHIDA選手やジュース選手のナックルパートやグーパンチを真剣に考えました。その是否に関して。で、結果としては是だろうと。
これはしもさんと同じ個人の意見ですので押しつけではないのですが、プロレスラーはどんなスタイルであれ、命を張ってリングに上がっている。命を張ってレスリングを見せてくれている。それに対する敬意を払いたいなと。
これは自分が好きじゃないスタイルの選手も好きなスタイルの選手も同じです。自分もヤングバックスは苦手です。スーパーキックを大事に使ってほしいなぁって思いながら見てます。でも嫌いにはなれない。敬意があるからです。
一定の敬意を払った上で、プロレスの話がしたいし、プロレスの話が見たいなと。
お目汚し失礼しました。
プロレス観の違いということで (Mr.しも)
2018-03-12 02:45:26
タスさん

私は・・・うーん、
タスさんの言うところの
命を賭けて戦っている選手への
敬意がないわけではありませんが
そこは人間ですので
理性でどうにもならない
感情的な部分もありますね。
失礼を承知で
書かせてもらうならば
命を賭けて戦っていようが
嫌いなものは嫌いです。

当然のことですが
私は読者の皆さんに
自分の意見を
強要することはありませんし
そんなつもりもありません。
あくまでも
一プロレスファンとして
感じたことを
ああだこうだと
書いているだけであって。

プロレス観は
人それぞれ違うからオモシロイ。
それでいいんじゃないですかね?

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