ファイプロワールドで
オリジナルレスラーを中心に
遊んでいますと
どうしても話題になるのが
エディットポイントの話。
プレイヤーの皆さんの
傾向を見ても
公式が推しているのも
180ptくらいで作るのが
スタンダードに
なっていますね。
私の作った
エディットレスラーの中では
唯一、ザ・ミックが
180ptで作成しています。
これはミックが
ほっこりプロレスという
オリジナル団体の中でも
歴代最強のレスラーという
設定に則って
作成しているからですね。
その他のレスラーに
ついてですが
現在作成が完了している
ほこプロ選手に関しては
以下の通りです。
須王一也 150pt
橘誠士郎 145pt
進藤歩 120pt
金山譲 100pt
チャック 90pt
李夜冴 90pt
Mr.しも 80pt
「いくら何でも
低すぎない!?」
・・・という意見を
たまにいただくのですが
これは私の作る
エディットレスラーたちが
ファイプロワールドに
あらかじめ収録されている
新日本プロレスの選手の
能力をベースにして
作成している為ですね。
新日本プロレスの
収録レスラーの
エディットポイントの
値に関しては
コチラの記事に
まとめてありますので
参照してください↓
新日本プロレス格付けチェック
(ファイプロワールド版)
180ptという数字は
新日本プロレスでは
柴田、飯伏、石井、
後藤、ファレらと
並び立つ数値。
でも、
ほっこりプロレスという
オリジナル団体は
スマホ用アプリの開発で
財を築いた北畠社長が
悪友のMr.しもと
ザ・ミックに
誘われる形で
旗揚げした
インディー団体という
設定なんです。
そんな団体の選手が
柴田やら飯伏やらと
互角に戦えてしまうのは
ちょっと違うと
思ってるんですよ。
2～3時間で作ったキャラが
何年間も戦い抜いて
ようやく
アイデンティティーを
確立した実在レスラーと
肩を並べて戦えるのは
説得力がないなと。
唯一、
Mr.しもにとっての
ラスボスであり
5年間、その戦いを
描き続けた
ザ・ミックだけは
「そこ」にいても
いいのかなという思いで
ミックはこだわりの
180ptで仕上げました。
数値を低めにしている
もう1つの理由は
私にとってプロレスが
勝つ為にやるものでは
ないからというのが
ありますね。
語弊が
あるかもしれませんが
私は勝つ為に
ゲームをしていませんし
勝てるレスラーを
エディットしたい
わけでもありません。
プロレスごっこを
キッチリ
成立させたいんです。
自分と対戦相手以外の、
「お客さん」という
第三者を意識して
レスラーを作ったり
手動プレイをしています。
これは私が
「オンラインプロレスリング」
というゲームで
50人の前でライブで
プレイを見せていたことや
5年間の
YouTube活動で
身につけた感覚であり
手前味噌ですが
対戦相手を輝かせるという
スキルに関しては
世界中の誰にも負けない
自負があります。
そんなわけで
私はこれからも
自分なりの価値観で
エディットレスラーを
作成していきます。
もし皆さんが
私が作ったレスラーを
FPW NETで
サブスクライブして
遊んでくださる際は
一度、ご自身の
他のレスラーとの
バランスを考慮して
パラメーターを
調整してから
遊ばれた方が
賢明かもしれません。
ただし、
Mr.しもに関しては
その弱さがウリの
レスラーですので
80ptのままで
遊んでいただければ
生みの親として
ありがたい限りです。
しもドリラーを
使う前にやられちゃう？
・・・それはそれ、ですよ(笑)
【ファイプロエディット過去記事】
さぁ、ファイプロワールドに
備えて空想しよう！
2017年3月
プロレスラー然とした
レスラーのススメ
2017年5月
「観客満足度」について考える
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オリジナルレスラーを
お披露目しよう！
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弱点は最大の愛嬌!?
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アイデンティティーの重要性
2017年6月
Mr.しもの基本戦術(ファイプロ編)
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はじめはみんな素人だった。
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実在レスラーになりきれ！
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「プロレスごっこ」のススメ
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リングネームって大事！
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女子レスラーは奥が深い・・・
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エディットポイントに関する話
2018年8月
新日本プロレス格付けチェック
(ファイプロワールド版)
2018年8月
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