Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

12.27杉浦軍興行のドクトル・マルフジJr.参戦!

2019-12-11 18:51:33 | NOAH

ソースは、ノア公式

すでに
イホ・デ・ドクトル
ワグナーJr.との
シングルマッチが
発表されている
丸藤選手ですが
「この時期、
忘年会シーズンで多忙」
ということから、
代わって以下の選手が
出場することと
なりましたので、
ご案内いたします。


杉浦軍興行
「犬ども全員集合!
後楽園で吠えろ!」
2019年12月27日(金)
開場17:45 試合開始18:30
後楽園ホール


【変更対戦カード】

ドクトル・マルフジJr.
vs
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.


ドクトル・マルフジJr.
/Dr. Marufuji Jr.
「方舟の天才医師」

生年月日:1979年9月26日生
身長:176cm
体重:90kg
血液型:不明
出身地:埼玉県鴻巣市
得意技:不明


丸藤正道選手が
年末のこの時期は
忘年会シーズンで多忙な為、
代打として
ノアマット登場を要請。
丸藤選手と生年月日
出身地が
同じ好み(よしみ)で
急遽参戦が決定した。
身長、体重以外
ファイトスタイルも含め
一切が謎に
包まれた存在だが、
丸藤選手が
太鼓判を押している
選手だけに、
相当な実力者と
見てよいだろう。
「失敗しない」天才医師は、
ノアのマットで
その神の手を
ふるうことができるか
注目される。



丸藤の欠場は
非常に残念ですが
その丸藤の推薦選手、
ドクトル・マルフジJr.の
緊急参戦が決定しました!
どんな戦いを
見せてくれるのか、
楽しみですね!

うん、楽しみですねー。

いや私こういうの
大好きですよ(笑)



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東スポ選定プロレス大賞2019発表!

2019-12-11 08:51:57 | その他の団体・フリー

昨日12月10日、
東京スポーツ新聞社にて
プロレス大賞2019の
選考委員会が行われ
11日、結果が
発表されました。

受賞選手は
以下の通りです。


最優秀選手賞(MVP)
オカダ・カズチカ
(新日本プロレス)


年間最高試合(ベストバウト)
オカダ・カズチカvsSANADA
(10.14両国国技館)


最優秀タッグチーム賞
諏訪魔&石川修司
(全日本プロレス)


殊勲賞
宮原健斗
(全日本プロレス)


敢闘賞
清宮海斗
(プロレスリング・ノア)


技能賞
飯伏幸太
(新日本プロレス)


新人賞
ストロングマシーン・J
(ドラゴンゲート)


女子プロレス大賞
岩谷麻優
(スターダム)



まずは受賞された
プロレスラーの皆様、
おめでとうございます!

全日本の宮原と
ディアナのSareee選手は
この大賞を強く
意識していましたので
それぞれMVPと
女子プロレス大賞、
獲ってほしかったなという
気持ちはありましたね。
実績としても両選手、
かなりの活躍を
見せていましたし。

もし、同賞に
届かなかった理由が
メディアへの
露出の差だったり
観客動員数に起因するなら
そもそもこの大賞って
本来の意味を
果たしているのかなと
疑問には思います。
プロレスの
部分だけを切り取って
同一線上に並べて
比べるってのは
ダメなのかなぁ・・・?

・・・でも、一点だけ。

女子プロレス大賞は
まさか
新日本プロレスワールドで
試合中継されたから
岩谷選手って
わけじゃないよね!?
しっかり試合を見て
選んであげないと
選手もかわいそうだと
思うよ?



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“暴走大巨人”が最強タッグリーグ優勝!

2019-12-11 08:28:35 | 全日本プロレス

ソースは、バトルニュース

9日、東京都
後楽園ホールにて
全日本プロレス
『2019 世界最強タッグ
決定リーグ戦
【優勝決定戦】』
が行われ、
“暴走大巨人”
諏訪魔&石川修司が
2連戦を制して
世界最強タッグリーグで
2年ぶり2度目の
優勝を果たした。

全日本プロレスの
晩秋の風物詩となっており、
約1ヶ月に渡って
行われてきた
世界最強タッグリーグ戦だが、
最終戦となった
この日の開始時点で
優勝の可能性が
残されていたのは
TAJIRI&KAI、
諏訪魔&石川修司、
ジェイク・リー
&野村直矢の3組。

セミファイナルでは、
宮原健斗&青柳優馬
vsジェイク・リー
&野村直矢が対戦。
三冠王者の宮原と、
いつ三冠に挑戦しても
おかしくない3人が集まった
タッグマッチでは、
青柳が発奮して
旧パートナーの野村を抑えて
宮原とジェイクの対面を
作り出して勝負を託すが、
ジェイクは宮原の
シャットダウン
スープレックスを振り払っての
ハイキック連発から
急角度バックドロップで
宮原からフォール。
現三冠王から
ピンフォールを奪うという
成果を上げつつ
メインイベントの結果を
待つ身に。

メインイベントでは
ジョーカーの
フェイスペイントを施した
KAI&TAJIRIが
諏訪魔&KAIを奇襲し、
TAJIRIが
毒霧を噴射するも
諏訪魔はこれを
両手でガード。
バズソーキックも
かわした諏訪魔は
スリーパーホールドで
TAJIRIを絞め上げ、
TAJIRIは
残り最後の毒霧を
断末魔のように噴射すると
がっくりと崩れ落ち、
レフリーが慌てて
試合を止めた。
これでジェイク&野村、
諏訪魔&石川が
トップタイで並び、
歓声と怒号が飛び交う中で
急遽10分後に
優勝決定戦が
行われることが発表された。

互いに2試合目となる
両組だが、
疲れた様子は全く見せず
試合開始から
ゴツゴツとした
打撃戦を展開していき、
試合は石川と
野村の対面を
中心に展開。
野村が手数の
エルボーで攻めれば
石川が重厚感ある
エルボー一発で
ダメージを与えていく
削り合いとなり、
野村が劣勢なると
即座にジェイクが
入ってきて
合体攻撃を決めて
逆転するという
タッグマッチの醍醐味を
見せていく。
しかし諏訪魔と石川も
タッグの絆は負けておらず、
最強タッグ参戦のたびに
増やしていった合体技である
アルティメット・デストロイ、
ロケット・ブロッサムを
繰り出して絆を再確認し、
最後は石川が背後に回って
投げっぱなし
ドラゴンスープレックス、
ランニングニー、
宮原殺し2019、
カミゴェ、
ランニングニー、
奥の手の
ジャイアント・スラムと
怒涛の猛攻をかけて
不死身の野村を沈めた。

試合後、石川は
「諏訪魔さんと、
もう長く連れ添った
夫婦みたいに
喧嘩したり
仲良くしたいって
言ってましたけど、
やっぱり諏訪魔さんは
最高のパートナーであり、
最高のライバルです!
この全日本プロレス、
やっぱりこの
諏訪魔&石川の
暴走大巨人が
面白くしていきたいんで、
もっともっと暴走大巨人……
いや、ジェイク・リー、
宮原でもいいです。
応援しに会場に
いらしてください。
でも一番
面白い試合するのは
俺たちだから!
俺たちがこの
全日本プロレス、
面白くしていきます!
宮原たちも
ジェイクたちも
そう思ってもらって、
その思いが
リング上でまた爆発して、
この全日本プロレス
もっと面白くなっていくんで、
皆さんまた
いらしてください!」
と優勝の喜びとともに
団体の未来を見据えた
熱い気持ちを叫んだ。

一方、諏訪魔は
「いやあもう
見ての通り!
圧勝だろ!
石川修司つええなあ!
この一言に尽きるよお前!
あぁ?お前。
ジェイクだ、野村だ、
宮原って、青柳も、
まだまだだよ。
俺はそういう気持ちで
やってるよ。
そういう形が
出たと思うよ今回!
でも今回最強タッグ
振り返ったら、
今日は石川選手、
すげえガンガン行った。
でも俺がガンガン
行くときもあって、
すごい役割分担が出来た
シリーズだって思った。
ガンガン暴れて
散らかしたら
石川選手が
まとめてくれるし。
いやあ今日も俺、
ナイスアシストじゃね?(笑)」
と満面の笑みで
優勝を喜びつつ、
来年1月2日に決定している
世界タッグ王座戦について
話が及ぶと、
「世界タッグの
ベルトはアレ、
俺らのものだと思うしね、
是非取り返したいと思います。
来年の世界タッグ戦、
是非用意してもらいたい、
全日本プロレスには」
と最後は表情を
引き締めながら
世界タッグ挑戦へ
闘志を燃やした。



今年の最強タッグは
暴走大巨人が制覇!
いわゆる
大本命だったとは
思うんですけど
若い風も吹いている
今の全日本で
この2人がきっちり
結果を出すあたりに
全日本らしさのようなものを
感じるところもあります。

次は世界タッグ!
この2人なら
大丈夫でしょう!



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