ミサロピシ

Missallopishii

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2018-04-01 01:20:12 | Weblog

11番目の洞窟への距離は地図通りで、10番目の洞窟を後にしてから早々と近くまで着いた。

道の両側には竹林が茂っている、其処を抜けると洞窟の横に久しぶりに目にする案内板が立っていた。

「この先、シラタキへぬける分岐に宿あり」

風雨に打たれて消えかかった文字の妙な案内板だった。どれだけ先なのかも書かれてない、それとも、雨雪で消えたのか?源夢じいさんの地図で分岐までのおおよその距離は推測できるから距離は気にはならない、気になるのは、「宿」についてだった。源夢じいさんの地図は、「宿」について全く触れていない、几帳面な源夢じいさんにしては予想外のことだ、それとも書き記さない特別な理由でもあるのだろうか?mにしてみれば気がかりなことだった。

それはそれとして、mは11番の洞窟に源夢じいさんからの置手紙がないことを確認してから、予定通り次の洞窟へ向けて歩き始めた。
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